最近の疑似m@sとか何とか | 不定期ブログ風まかせ

最近の疑似m@sとか何とか

新作上げました



まあ、いつものMA2新曲の最新素材疑似m@sです
ラストという事でいつになく強引なダジャレで締めてみました

しかし、今回の曲「ジェミー」はいつも以上に多くの疑似m@sが上がりました
なんと13本ですよw(自分調べ)
という事で、今回は最近の疑似m@s界隈について少しだけ書いてみたいと思います



最近の疑似m@sに顕著に見られる特徴、それは「ダジャレ」です



まあ、自分もこんなマイリス作ってるわけなんですが、最近の疑似m@sは
曲のタイトルをモジった単語から、それを素材にしてしまうというパターンが主流になっています

もとい、なってしまっています

このタイトルオチから素材の面白さを競う"素材ジャンケン"の形は、約一年前の「キミはメロディ」以来ずっと活動している面々(ンモーP一門)の間では、その時からすでに確立されていました

そこでなぜ今回のMA2でその流れが再燃したのか?
(関わってるメンバーがその時とほとんど変わってないというのは抜きにして)


ここからは100%個人的な意見となりますが

やはり疑似m@sは素材だと思うんです
映像にしろ、それこそ音声にしろ
疑似m@sのレギュレーション的に音声素材というとその曲そのものなんですが
キミはメロディがあれほど盛り上がったのも、ンモーPが出だしの20秒のみを使うという発想をしたからだと考えてますし、そういう意味では結構重要だと思っています

で、今回のMA2疑似m@sに話を戻すと、素材はその週のアイマスステーション!!!において初披露となる音源を製作者のほぼ全員が使います
聴いてみればすぐにわかると思うんですが、この素材がまた試聴版と呼ぶにふさわしく微妙な所で終わるんですわ

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この微妙さが素材ジャンケンと妙に水が合うんだと思うんです
ズルい言い方をすれば、音源が微妙だから映像素材で多少無茶が出来るw


・・・まあ、最近はそのおかげで疑似m@sが「タイトルのダジャレで素材ジャンケンをする」ジャンルだと思われてますが、最近では戦前Pの映画シリーズもありますし、もちろん過去作にも様々な切り口の疑似m@sがありますので、暇があれば一度疑似m@sタグ巡りをしてみて下さい
アイマス曲を違った視点で見られるいい機会かもしれません