初 二重埋没法経過日記 術後までの流れ | 二重埋没法経過ブログ

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6/17 埋没法で二重手術をしてきました。
経過をのせていきます。


6月17日 福岡のM林美容クリニックさんにて埋没法手術をしていただきました。
記念と言うか、この感覚を忘れる前にどこかに記しておきたかったので、それなら詳しくアップしようとブログ設立。

経過や過程などを記していこうと思います。


まずは、手術当日までの流れについて。

これはあくまでも私の通った医院での例であって、どこに行っても同じ流れで行われるわけではないのでご注意を。

簡単にざっくり説明すると、

電話予約→当日10分前に医院へ→必要事項入力→カウンセリング→支払い→オペ→帰宅

こんな感じでした。

私がなぜ埋没法をしようかと思ったかと言うと、コンプレックス、というほどでは無かったのですが、二重のほうがぱっちりして目元がはっきりする上、両親も肯定派だったので、不思議な話ですが私が小学生五年生の頃から両親に勧められ、成人した現在に至り漸く念願を叶えることができました。

何よりメイクが面倒になったというのが一番の理由です。
私はつけまつげで二重になるタイプなのですが、ナチュラル思考なので濃くなるのが嫌で踏み切ったというわけでした。

昨年の末に一度S南さんの医院で考えたこともあったのですが、予定が合わず断念しました。

しかし今回M林先生のもとに巡りあえて本当によかったと思っています。

では早速、手術までの経緯を説明していきます。



☆電話予約

此方の医院では手違いを防ぐため電話予約のみ受け付けており、私は一週間ほど前から予約の電話を入れました。
内容は、
●どういった手術を希望か
●今までにアイプチやアイテープをした経験はあるか
●コンタクトはつけているか
●瞳は元々一重なのか
●支払い方法について
●当日はカウンセリングのみか、カウンセリング後に手術も希望か

など、細かく聞かれたと思います。とても丁寧でした。
来院二日前に確認の電話をするように言われましたが、こちらから掛けれない場合は向こうが確認の電話をくれるようです。
予約が完了したあとは待つだけです。


☆当日 ~カウンセリング~

カウンセリングの準備があるため、予約時間10分前までには到着するよう指示されますので、私は15分ほど前に来院しました。

小さめの待合室に移され、別のお客さんと鉢合わせにならないようカーテンで仕切られているところが良心的でした。
渡された紙に名前や住所などを記入し、少しの間(5分程)待つとカウンセリング室に移されます。

カウンセリング室に行くと椅子に掛けるよう指示され、看護師さんが出たあとに院長先生が入ってきました。

第一印象はとても気さくそうな話しやすい感じの先生だな、と思いました。

手術についての注意事項などを確認し、二重の幅を見ていきます。
私は平行二重の気持ち広めにしたかったのですが、具体的な幅は決めていなかったのである程度は先生にお任せしました。

自分で良いと思ったら先生にOKをだして、瞼に印をつけてもらい、一旦別室へ移されます。

このとき、先生に「追々目頭の切開も考えてるんですけど、どう思いますか?」と尋ねたところ、先生は首を傾げて悩むような表情を見せたあと、「折角可愛い顔してるし顔も小さいから目頭切開しちゃうときつくなっちゃうよ、目も離れてないし僕は全然必要ないと思うけど…まあ後々考えても良いね」と言ってくれて、なんだこの先生!いい人!ってなりました。笑

美容整形の先生ってみんな整形ごり押しなのかと思ってたら、M先生は全然そんなこともなく、とても親切で親身になって考えてくれました。話してる間に緊張もほぐれました。笑


☆支払い

別室へ移されると、料金の説明があり、支払いを済ませるとオペの準備が終わるまで少し待たされます。

私は母と姉が同伴だったので、待合室で待っている母たちのもとへ戻って案内まで雑談してました。


☆手術


オペ室に案内され、想像していたよりも遥かに明るく広いオペ室に感動しつつ手術台に転がり、まずは瞼と瞼の周りを消毒されます。

それから点眼麻酔をされるのですが、ドライアイの私にはある意味これが一番辛かったかもしれない。笑

少し染みるからね、とは聞いていたものの凄くしばしばして、暫く涙が止まらず看護師さんに何度もすいません㌆㌆。゚(゚´`゚)゚。㌆㌆と謝ってましたが、慣れっこのようでティッシュで拭き取ってくれました。

そしていよいよ先生がやってきて、二重幅の再確認をされます。
それから「今からライトつけるけど、これとんでもなく眩しいからねー」とライトをつけられるのですが、眩しいっていうか眩しい!!って訳のわからないことを叫びたい気分でした。ほんとに。ほんとに眩しかった。懐中電灯をそのまま目に当てられたみたいな気分。

そのあと、「じゃあ麻酔ね、ちょっと痛いよー」と念を押してくる先生に私もドキドキしながら瞼を閉じました。


まずは表からの注射で、右目からしたのですが、「あ、あれ?刺さってる…?ん?」って感じで一瞬で終わり、左目は少しチクゥーっとする感じでしたが、歯医者さんの歯茎への麻酔より痛くないかも。
というより右目に関してはほぼ無痛。

「裏側はもっと痛いからね、我慢してね、一瞬だから」と励ましの声を入れつつ瞼を裏返す先生の言葉に緊張が深まったのですが、これも両目チクッ、チクッくらいで正直痛みの度合いも覚えてないくらい。

小児用の注射針を使用している上、先生の腕もよかったのでしょうかね。ほんとに痛みほぼゼロで拍子抜けしました。

そこから麻酔効くまで先生と少し雑談。

友達には言った?とか彼氏には?とか、友達も彼氏居ませんって言う私の身にもなってほしい。笑

それから手術始まるのですが、これがドキドキ。

こ、これは麻酔ほんとに効いてる!?
あ、でも瞼がちょっとジンジンする!
いま左目!?左目!?ん!!?さされた!?

って左目に集中してたら左目を布のようなもので抑えられていることに気付いて、あっ!いまオペしてるの右目だー!ばかー!わたしばかー!ってなったのを鮮明に覚えてます。鈍すぎる。

でも瞼をひっくりかえされたら光が入ってきて、眩しくて目を反らしてたら終始白目剥いてた。
見かねたのかマニュアルなのか、看護師さんに「大丈夫ですかー!?」って肩叩かれてちょっと恥ずかしかったです。ほんと眩しくて。

もう終わりますよ、ってときに先生が間違ったのか何なのか、「あ、ちょっと糸切っちゃったからもっかい止め直すね、ごめんね」ってもっかい右目縫われてええー(; ・`д・´)!?ってなりましたがなんとか終わりました。

もう先生がアクションとるたびにビクッ!ビクッ!ってしちゃって、瞼に布掛けられただけで「はっ」て声出ちゃうくらいびっくりしてやっぱ自分緊張してたゆだな、と実感しました。ヘタレ度増した気がしたな。

そのあとは転がったまま目を開けて確認され、OK出たら終わりましたよーと座らされ、手鏡を渡され先生と一緒に確認しました。笑

ちょっと見せて見せて!って近づいてくるもんだからこの人ほんとフレンドリーだな、って。

あとは消毒されてなにかよく分からない染みない目薬をされて術後の説明を受けて帰宅するだけでした。

初日はシャワーのみ、二日目は顔以外、三日目くらいから入浴OKで、メイクは三日目から、とかだったと思います。紙渡されたからそこに詳しく書いてあります。

痛み止と消毒液を渡されて、消毒は朝晩一回ずつ三日間。
詳しいこと説明されて帰宅です。

合計30~40分くらいしかかかってないと思います。
かなり呆気なくて驚いきました。

経過画像は後程あげていきたいと思います。


長文になりましたが、流れはこんな感じでした。
術後の痛みは、力んだり瞬きすると少しにぶーい痛みが走る程度であまり気になりません。

あとは腫れがひくのを待つだけです。


ではでは、ありがとうございました(`・ω・´)