明日は
休みである
休みの日には
芝居を
受けているときには
いろんな
人に
会うことになる
忘れたら
いけなから
ここに
かいとこう
来ないのかー
と
そっちから
言ってくださっても
いいですから
ね
いままで
かかわってきた人々のところにすみずみまで
依頼しつくすこと
が
情宣の方法ですね
おれのね
効率の良い情宣方法なんかは
しらんからね
そんなもんは
やったことがないからね
1枚1枚まく
しかやってこなかったからね
俺の
手帳で
の
予定ですから
岡山大学落語研究会
劇団さんたばっく
劇団銀仮面団
招き猫美術館館長さん
笠岡ドンク
笠岡ライブハウス萌
倉敷音楽館
劇団ひびき公演へ持っていく
岡山大学演劇部
岡山県立大学演劇部
吉備国際大学演劇部
学芸館高校演劇部
加藤みわさんの公演
もすこし先になりますが
チケット販売のぎんざやへのポスター掲示
ラーメンやまとへのポスター掲示
金八ラーメンへのポスター掲示
倉敷小山コーヒーへのチラシ依頼
岡山喫茶エスプリへのチラシ依頼
喫茶MAIMAIへのポスター掲示
笠岡白石島さんちゃん食堂へのポスター掲示依頼
維新派が9月に公演を犬島でやるのでそこへのチラシ配布依頼
読売新聞
毎日新聞
山陽新聞
中国新聞
産経新聞
こんにちは新聞
リビング新聞
タウン情報岡山
への依頼
三井造船寮へのチラシ配布
岡山大学女子寮へのポスター掲示
ライブハウスモグラへの依頼
ライブハウスデスペラードへの依頼
ライブハウスペパーランドへのチラシ配布依頼
、
まだ
ありますが
忘れないように
起用なひとじゃないから
1つ1つ
終われば
消して
はい
次
となります
なにせ
10年ぶりですから
電話帳ひっくり返して書き出してますがね
1万枚のチラシをまききれば100人は
やってくる
100枚まいて1人が
岡山の状況ですわ
まかなければ0
99枚は捨てる
1枚が届けばいい
昨日の
みわさんの公演に
200枚入れたが
2人
振り向けば良い
入れなければ0
効率の良い情宣
とか言う人がいるが
そんなものは
ないですな
効率を求めれば
漏れがある
入れてくれるところは
とにかく
会って
もっていって
さしこんでもらう
、
まあ
なんでも
いいですわ
芝居でも
映画会でも
事前に
電話
問い合わせにね
チラシ入れてください 良いですよ もっていけばいい
チラシ入れてください だめです の場合
会場に行ってみる 受付に依頼 いいですよ チラシをおいて帰る
<だめといったひとと受付が一緒だとは限らない、誰かが良いといえばいいのである あきらめないこと>
会場に行ってみる 受付に依頼 だめです 外でチラシを配れば良い
、
情宣は
可能性の追求だと思う
劇団時代一桁他の劇団よりもチラシを作る枚数が
ちがった
「ピエロはどうしてそんなにまくところがあるの」
と
言われたが
まくところなどは山ほどある
芝居だから
芝居に差し入れるだけで
いいのではなく
芝居のチラシを
別に
映画会に
入れてもいいし
絵画展に
入れてもいいし
ライブに入れてもいいし
岡山大学の落語研究会の発表会に入れてもいいし
ボランテイアサークルの「世界は1つメッセージの集い」
に
入れてもいい
別に
寄席に来る人が寄席にだけ
関心があるとはおもはない
自分の時間を割いて
寄席に来る人は
仕事が終わってぱちんこに行く人よりも芝居に近いとみます
もっといえば
パチンコ屋が
受付でまいたる
といえば
パチンコ屋にだって
もって行きます
仕事おわって
寝る
という人よりも芝居に近いと思うからね
情宣は
可能性の追求である
何かを
まったく赤の他人に
届けるなら
行動あるのみだと思う
じーーーと
考えているだけ
言うだけで
何もしないひとがいるが
そんな
有言不実行な
人には何もできないですわ
無骨に
1つ1つつぶしていくこと
が
まったくの赤の他人にメッセージとして
とどける
唯一の手段だと思う
効率の良いとかは
俺は
くそくらえ
効率なんか
悪くっても良い
1枚でも
たくさん
まけば良いと思う
、
昔チャカが
「ピエロはどうしてそんなにチラシをまくの」
と
問われて
「好きだから」
と答えたことがある
笑っていたがね
自分の創った芝居はもちろんだけど
かかわった芝居とか映画とか
ライブとかに
客を呼ぼうとする行為 チラシをまく行為を
俺は大好きでしたね
1人でも多くの客を入れると思いましたからね
どこでも
もって行きましたし
あほみたいにまいていたね
客動員に
王道なんかは
ないですわ
あるとすれば無骨に発信し続けること
これは
俺は
仕事にも
いえると思う
ここにこんな素晴らしいデイサービスがある
ここに素晴らしいデイケアがある
ここに
すばらしい特養がある
とおもえば
どんどん
アピールすれば良いと思う
良い中身を創ってね
「今の状況を外に知らせたくない」
というようなデイサービスを利用する利用者は
俺は
かわいそうやなと
おもう
誰が
来られても
「ここにきてよかったわ」
というものをつくり
そして
アピールをしていくのが
良いと思う
きれいごとではない
福祉の世界は
今は
競争にさらされているのであり
牛丼戦争と
状況は似ていると
思う
魅力あるところをつくり
そして
それを発信できる
手段を持ったところが生き残っていけるのではないかと
思う
「外に知らせたくない」
ような
状況しか
作れないのであれば
そこは
俺は
淘汰されていくと思う