伝えたいことがあるんだ ~第166話~
時は流れ、年が替わり、3月上旬…
○○チームキャンプ地にて☆☆チームとの練習試合が行われる。
バッティング練習で快音を響かせる者、外野にて守備練習をする者、ランニングで汗を流す者…。
バッティング練習で快音響かせているのは、今年からキャプテンに就任したコアだ。
コアがバッティング練習を終えた頃、ヒデ達がコアのところまで挨拶(実際は遊び)に来た。
ヒデ「よう、今日はよろしくお願いします」
コア「な、なんだよ。改まって…気持ち悪いな」
ヒデ「き!気持ち悪いだとぉ!?」
kai「的を射ている…」
ヒデ「kaiさんまで…」
kai「ははっ、冗談に決まってるだろ(笑)それよりも…斗真!」
斗真「今年からキャプテンになりました!今日はよろしくお願いします!」
コア「な…!?斗真がキャプテンだと!?」
アムロ「あぁ、今年からこいつがキャプテンだ。まだまだ未熟だが面倒見てやってくれ」
コア「なんで俺が面倒見るんだよ…」
斗真「でもコアさんにはいろいろ教わりたいと思ってます。例えば…合コンの仕方とか」
ヒデ「やめとけ斗真。コアに合コンの仕方教わっても意味ないぞ」
コア「おい、どういう意味だ」
コアはヒデの耳を引っ張りながら言った。
ヒデ「あー!嘘嘘!冗談!いてぇーって!」
コアは「まったく…」と言いたげそうな顔をしながらヒデの耳を引っ張るのをやめ、話を元に戻す。
コア「…りょうの意思を受け継いで、って感じか?」
斗真「はい…。でもりょうさんの代わりにはなれません…。俺は…俺の意思でやっていくつもりです」
○○チームキャンプ地にて☆☆チームとの練習試合が行われる。
バッティング練習で快音を響かせる者、外野にて守備練習をする者、ランニングで汗を流す者…。
バッティング練習で快音響かせているのは、今年からキャプテンに就任したコアだ。
コアがバッティング練習を終えた頃、ヒデ達がコアのところまで挨拶(実際は遊び)に来た。
ヒデ「よう、今日はよろしくお願いします」
コア「な、なんだよ。改まって…気持ち悪いな」
ヒデ「き!気持ち悪いだとぉ!?」
kai「的を射ている…」
ヒデ「kaiさんまで…」
kai「ははっ、冗談に決まってるだろ(笑)それよりも…斗真!」
斗真「今年からキャプテンになりました!今日はよろしくお願いします!」
コア「な…!?斗真がキャプテンだと!?」
アムロ「あぁ、今年からこいつがキャプテンだ。まだまだ未熟だが面倒見てやってくれ」
コア「なんで俺が面倒見るんだよ…」
斗真「でもコアさんにはいろいろ教わりたいと思ってます。例えば…合コンの仕方とか」
ヒデ「やめとけ斗真。コアに合コンの仕方教わっても意味ないぞ」
コア「おい、どういう意味だ」
コアはヒデの耳を引っ張りながら言った。
ヒデ「あー!嘘嘘!冗談!いてぇーって!」
コアは「まったく…」と言いたげそうな顔をしながらヒデの耳を引っ張るのをやめ、話を元に戻す。
コア「…りょうの意思を受け継いで、って感じか?」
斗真「はい…。でもりょうさんの代わりにはなれません…。俺は…俺の意思でやっていくつもりです」