とにかく意識して
自分自身に対して
エネルギーを使っていました。



運天香璃(うんてんかおり)ですひまーり




わたし
記憶にある限り
ひまだなーーーって思ったことがありません。


常に何かやることがあって
常に何かやりたいことがあって


まぁ、主に趣味や遊びだけど(^^;)


もともと時間の使い方がヘタだと思ってたし
トロいからいろいろと
ひとより時間がかかってしまうと思ってたし
なのに欲張りだからだと思ってたし

とくに疑問も持たずに

いつも慌ただしく
いろんなことが詰めこまれるのは当然で
「いつも忙しそうだよね」と言われてました。


だからなのか
「退職したら少し自由にさせろー!」
と、退職前から旦那氏に言ってたんです。

一度もだめって言われてないのに。
確認するかのように何度も。

ちょっと疲れたなーと思ったから
ちょっとお休みしたかった。
ちょっとのんびりしたかった。

そんな軽い感じだっただけなのに。



仕事を辞めて実際に自由になったら
気づいちゃった。



「忙しさ」を理由にして
いかに自分が逃げていたのか。
「忙しくする」ことで
いかに自分の気持ちを見ないようにしてきたのか。




頭でぐるぐるすることも
今までは動くことで紛らわして
時に酔っぱらって
パァーッと盛り上がって発散して
結局ごまかしてきてた。



{5B06F09C-1B52-4326-9D0B-011BA34E04D4:01}
お酒の美味しさがわかってきたのはほんの数年前のこと。



走り続けてたのは
やりたいことがありすぎて、という理由から
止まったらマズいから、という理由に
いつの間にかすり替わってた。

自分のハラん中に隠しているもの
見るのが怖かった。

それにずっと気がつかないようにしてたくらい。






そしてほんとは
もう少し前から気づいていたけど
わかっていながらもごまかし続けてた。

平気なふりをして
言えるところまで言ってただけだった。


それくらい
怖かった。



でも
ずーーーっとうやむやにしてきたそれに
やっとやっと
目を向けようと思えるときがきて。





閉じこもることにしました。


カラダは、家の中に。
ココロは、わたしの中に。





約束事は

死にたい、って思うのは
生きたい、ってこと。

この言葉と

今わたしはそう思ってるんだなぁ。

これを必ず思うこと。


それだけを決めて。








長くなったので
続きはのちほど。・*・:≡( ε:)