もし、僕達が1年一度しか会えない運命だったなら、どうなってましたかね。
そして、雨が降ったら、たったその一回でさえ会えなくなっていたら。
バカですね。
まだ、あなたと別れてから2週間すぎただけなのに。
すでに会いたくてたまらない。
今ごろ忙しいですよね。
電話もメールもできないほど、忙しいのは、珍しいことではないけど。
忘れてませんよね。
今日ね、キュヒョンのミュージカル行きました。
ヒョンがいないときに、出掛けるのはあまり得意じゃないけど。
つい、下を向いてしまう。
そろそろ一人になれないといけないのに。
だめですね。
七夕の伝説とは違いますが、僕はユノという一番輝く星にいつも憧れて、少しでも近づきたくて、、、。
必死に頑張って努力しても、なかなかその距離は縮まらなくて、、、。
いつになったら、あなたに追い付けますか?
一年に一度くらいあなたに追い付けたと感じられるときがあってもいいのに、、、。
ワインを片手に空を見上げる。
明日は晴れるかな
少し、酔った勢いで、短冊に願い事をかいてみる。
短冊っていっても、ただの紙だけど、、、。
『ユノの足が完治しますように』
『ユノがもう怪我しませんように』
『ユノのドラマが成功しますように』
『ユノが撮影中、体調を崩しませんように』
そんなことばかり何枚も書いたけど、本当に書きたいことが書けなかった。
ユノに会いたいって、、、。
だって、それはわがままだから。
ワインを二本あけ、そのままソファーで寝てしまった。
真夜中に目が覚めると布団がかけられていた。
マネージャー?
散らかしたままのボトルやコップ、食べ残したおつまみの入った皿を片付ける。
たくさん書いた短冊はどこにいったかな。
夢じゃないよね。
確かに書いたのに、、、。
机から一枚だけハラリと落ちる。
そこに書いてあったのは、僕の字じゃない。
『これからも、ずっと、チャンミンと二人で歩んでいけますように。』
(画像はお借りしました。ありがとうございます。)
※【ゆのみん企画】七夕 2014 より
同じテーマで書かれたのはこちらの方々です。
http://yunomin.seesaa.net/article/401163769.html
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