思いつくまま書いて行こうと思ってます。
日曜日にかみさんと陰陽師0を観てきました。
かみさんが染谷将太さんのファンなので、私も陰陽師の小説も読んでいたので
最近の映画は最期に数字付けるの好きですね。
安倍晴明の若い頃のエピソードで、夢枕獏さんの全面協力の元、制作されました。なので、原作との整合性はバッチリでした、
主演は山崎賢人さん、この間WOWOWでキングダムを観たので、戦闘シーンは被りました^_^
安倍晴明と源博雅の関係性が何故小説の陰陽師のよつになったのかが、何となく分かる感じが良いです。
位からは、安倍晴明の方がかなり下なのに、源博雅を呼び付けにする背景も面白いし、本編では安倍晴明が源博雅の頼み事を渋々聴いてしまうのは、こんな感じだったのかとうっすら納得してしまうのが良いです。
最後にあの言葉が聞けた時にちょっとグッと来てしまいました。
私が陰陽師で好きなのは、源博雅が安倍晴明に助けを求めた時に、晴明が、誰かを助ける事は誰かを助けない事になると説教する所です。
映像もあのゴジラチームなので素晴らしかったです。
陰陽師の本を読んだ人は是非見て欲しい映画です。読まれてない人もこれを観て本を読んでみては如何？
日経平均は1000円以上落ち込んで37,000円ぐらいになりました。昨日は上げたので、私は今日は上がると思ったんですがね。
大きな理由は、中東情勢と小売の決算が気に入らないとか、海外の半導体企業の決算が気に入らない事がある様です。
中東問題はコメントを避けますが、後者はそんなに悪くは無いのに、今年の見込みが物足りないから、下がる訳です。
ここまで落ちると売りたくなるのは人情ですが、何か一過性のような気がします。ここまで落ちると言う表現も悪い？？ちょっと落ちただけ？？スピード調整？？
書いているうちに良くわからなくなってきたので、きっと日経平均が４万円は当たり前になる事を期待します。
投資はメンタルですね（笑）
今日も下がりました。皆さん懸念が好きなのでね。
投資家の恐怖心で気分が落ちると、株を売りたくなるそうです。
今日のように、一部にはあるものの、その株の個別理由で下がるのではなく、中東情勢のような状況も相待って下がる場合は慌てて売らない方が良いと思います。また、4万円に戻ると思うならば尚更です。長い目で見れば、コロナの時もそうでしたね。
こんな時に余裕資金があれば寧ろ買い足すぐらいの度量が必要です。とは言え今日ぐらいの下げで4万円に戻ったとしても、それほどの利益は出ないです。お金持ちは別ですがね。小金を稼ぐぐらいの気持ちで買えば良いかと思います。4万円に戻ったらまた売って、また下がった時に買えば良いと思ってます。そうすると、ちょっとずつ現金が増えていきます。美味しいものでも食べれば良いのです。うなぎとか焼き肉とか（笑）
1月の時の日経平均は3万3千500円でしたから、まだまだ高い水準ですね。怯まずに4万円待ちます。と自分に言い聞かせてます。大丈夫か自分？？
最近、良く耳にしませんか？
『お金に働いてもらって』
お金って働くの？
本当ですかぁ
本当ですかぁも良く聞きますね。本当の事を言っていて言われたら、ちょっとイラッとするのは私だけでしょうか？
話を戻すと、お金が働くなんて、お金が汗かいて働いているんですか？
そんな訳無い。1mm懐かしいです。
財布の中に入っている1万円札に向かって、千円待ってこいって言っても1万円ですね。
例えば、気になる会社の株を買ってその会社株が上がるとお金は増えますね。これは、その会社の人達が頑張って働いたから株が上がった事になります。自分が直接働かなくてもお金をその会社に預ける事によって、そのお金を使ってリターンが来る事は💰が働いた事になる訳です。
良く従業員に自社株を報酬として渡したり、持ち株として貯蓄してもらったりする場合は従業員が頑張って働いて持ち株が上がれば、よりリアルにお金が働いた事になりますね。
まぁ、働きが悪いと株は下がる訳です。
お金が働くって、そんな事かなと思っています。
円が安いそうです。1ドルが153円。
私の幼少期は固定されていて、1ドルは360円でした。社長ぅ、安ぅい。凄ぅい。360円、360円。
もっとやすくしてぇ。
的な時代でした。ほんとか？
良くわからない間に、変動相場になってました。更にプラザ合意があって、円は高くなりました。日本安い、ズルぃとアメリカから言われたんでしょうね。
通貨の価値が国の事情により、変わる訳です。何でそんな事がおこるかと言うと、強い国の通貨は価値が高いと言う事です。
今は、日米で言うとアメリカの通貨の価値が高く、日本の円はアメリカと比べると価値が低いと言うことになります。
円高の時は、ハワイ旅行しても食事をしても安かったのですが、今やビックマックが日本円換算で1500円で、日本の3倍になってます。
極論すると、アメリカから見ると日本の物は凄く安ぬ見えます。
何が違うのか？
物価が違うからですよ。多分、材料費はそんなに変わらないけど、人件費が高い。最低賃金は日本の2倍は高い。物価と人件費のインフレ循環があったのとなかったのと。
金利が違う。金利のない日本の銀行にお金預けても、増えないから、金利の高いアメリカの銀行に預ける。ドルを買うから更にドル高円安になる。この2年ぐらいドル貯金していた人は、何もしないでかなり儲かった筈です。
で、日本の品物が安いから、輸出企業は輸出レートを予算策定時は1ドル130円で考えていたけど、ドルで取引しているから、同じ1ドルで売っても、今は153円になっちまう訳ですね。社長！凄い！
但し、今の状況はアメリカの物価を抑える為に、高金利にして、お金を借りにくい状況を使って、景気を悪くする政策をしています。物価を下がるとも言う。
金利が高いから、景気が悪くなって物価が下がると思ったら、いろんな要素で中々下がらないんで、金利を下がる事が出来ない。金利を下げたら、また物価が上がってしまう。
金利が下がるのを待っていた企業や投資家は、もっと儲かると思ったけど、あまり儲からないと思い、株が下がる。
アメリカの株が下がると日本の株も下がるけど、金利差によりまた円安が進むから、株は上がる。そのせめぎ合いの状況です。
更に、中東が緊縛していています。根の深い問題なので長引くかと思います。
こんな時は、あまり動かずに定額投資か、下がったら、株価全体的と連動するETFを買うのも良いかと思います。
狼狽売りは避けたいです。また恐怖に打ち勝つマインドが必要ですね。
なんと言っても平和が1番です。
