結婚式って本当にそれぞれのドラマがあって
毎回新鮮な気持ちで撮影に望ませて頂いてますPICフォトグラファー7人衆の1人、フォトグラファー三村です
結婚式を挙げるにあたり、色々と準備しますが
その中でも迷うところが前撮りじゃないでしょうか?
私は必ずお勧めします。それはこの仕事をしているからではなくて
お二人の為に残してほしいと思うからです。
沢山の中から選んだ衣装。その衣装が着られる時間ってやっぱり少ないんです。
そしてせっかく選んだドレスや打ち掛け、白無垢を着た二人を引き上げてくれる
ロケーションや前撮りだからこそ残せる雰囲気が作られるから
迷っている方は是非最後まで読んでいただけると幸いです。
そんな今回の撮影は和装ロケーション別撮りからスタート!
私三村が茨城で和装を撮るならイチオシの場所が『偕楽園』
やはり日本を代表する庭園、名園は格式高い和装をより魅力的に引き上げてくれます
若草が映える5月だからこそ残せるコントラスト
今回オススメした衣装は白地の色打ち掛け。6月挙式のお二人にぴったりな紫陽花をイメージしたのと、グリーンにとても映えるのが白だからです
後ろ立ち姿も和装の素敵なところです。衣装全面に描かれている紋様を残したいと思い
偕楽園で特にシンボリックな好文亭をバックにお二人の未来をイメージして撮影
偕楽園は様々なシチュエーションを残せる和の宝庫です
こちらの竹林もお二人をより魅力的に演出します
こんな偕楽園フォトウエディングもジャパンエキスポパリで世界に発信して行きますのでよろしくお願いします!
そして場所は変わってアジュールひたちなかさんでの前撮りです
今回白ドレスはゼクシィ大賞男フォトグラファーヤスが担当
実は私が別の撮影で任せました
今回新婦さんのベールがなんとお母様が結婚式をした時に使ったものを受け継ぎました
親から子へ受け継がれるのは素敵なエピソードですね
そんな想いのあるベールをしっかりと残してくれました流石ヤス!
お二人が準備した小物も使ってこんなカットや
こんなカットも!ヤスが得意な映画のワンシーンのようなイメージカットが最高ですね!
さて続いて三村がカラードレスを担当!
今回グリーンのドレスとカジュアルなショートタキシードで決めてくれました
先ずはシックな印象だったので落ち着いた大人の二人を演出
カジュアルドレスということでリラックスした二人で
最後はよりカジュアルにドレスのトレーンをなびかせて笑顔で締め!
やっぱり前撮りならではの撮影ですよ~
そして当日の撮影も担当させて頂きました
とにかくオシャレさんなお二人のコーディネートはとてもクラシックで素敵でした
メイン席もシンプルだけど暖かさがあふれるコーデ
テーブルコーデもしっかりと世界観を合わせてとてもカジュアルでくつろげる感じですよね
ブライズではお二人並んで仲良くリラックス
でも新婦さんはやっぱり緊張かな
そんな挙式も終わって
フラワーシャワーに包まれてこの笑顔!
アジュールひたちなかイギリス館のガーデンはとってもこの季節気持ちが良いですよね~
皆に囲まれて祝福の中ケーキの食べさせ合いっ子
披露宴が始まったばっかりなのに
新郎からサプライズ!新婦の友人を巻き込んでの
大成功!の図
お二人の中座は大好きな人との中座へ進みました
大好きなお姉さんと
新郎は離れて暮らすお祖母ちゃんと!とってもおばあちゃんも嬉しそう!
中座からの再入場ではゲスト席へご挨拶~
ゲストの皆さんとフォトタイム!
新緑のガーデンパーティーから
新婦の手紙はしっとりと
なんと最後にも新郎から
サプライズ!
最後のパブリックアートさんのエンドロールも皆見入ってましたね~
最後はお二人と記念撮影!ちょっと俺顔疲れてるか
そんな事を吹き飛ばすお二人からのサプライズ
お二人から前撮りをする気が無かったけど撮って良かった
連絡して良かったと言ってもらえたこと
私は依頼して頂いた幸せのお手伝いを全力でやらせてもらっただけなんですが
その様に感じてもらえて良かったです。とても励みになりました!
ショウタさん!マイミさん!おめでとうございます!お幸せに
次はマタニティですかね楽しみにしています!
次のお二人の幸せのお手伝いをさせて頂きます!