トマトにはアミノ酸の1つ「グルタミン酸」が、
ほかの野菜よりめちゃ多く含まれてるんですね。
出汁に使う昆布のうま味成分とおんなじ!
グルタミン酸は、魚などに含まれる 「イノシン酸」と相性が良く、
2つが出会うとおいしくなるのです。
イノシン酸は
魚や肉類に含まれる、うま味成分。
日本では、かつお節のうま味がそうなんですよ。
だから、かつおと昆布は、最強のコンビ・・・なわけですな
熟したトマトほど多く含まれている赤い色素「リコピン」は、
生活習慣病の原因になる活性酸素を消去する抗酸化作用が。
その作用はビタミンEの100倍も!。
しみ、そばかすの原因になるメラニンの働きを抑え、
美肌づくりにも効果がありますよ~~~。
そしてリコピン自体は油に溶けやすい性質があるんで、
料理に油を使うと風味がアップして吸収がよくなるんです。
ぜひ、オリーブオイルとあわせて食べましょう☆
生は苦手でもソテーに入ってるトマトは食べれる!・・がこの理由ですね
で、レシピは
くりぬいたトマト、モッツァレラ、ナスににんじん、みょうが。
ナスとにんじんは、オリーブオイルでソテーして、荒熱とります。
「冷蔵庫にあるお野菜なんでもいいっすよ」
あとはボウルであわせて
ソースは、醤油、寿司酢「酢&砂糖」、塩胡椒、オリーブオイル、ごまです
トマトに詰め込んで、冷蔵庫でよく冷やして、召し上がれ~~
旨いっすよ☆
きゅうりとトマトは、出来ればあわせないように!
きゅうりがトマトの栄養素を壊す作用があるので、覚えておきましょう
そのかわりに、トマトとナスは、相性バツグンですよ
その他いろいろレシピです
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