前回の記事は、こちら─、
『 みんなスマホ使ってるけどさ、あんなんで本当にネット検索とかブログとかやってるの? 』
そして─、
話題はやがて、
そういったコンピュータの台頭により、
将来、失われていくであろう、
職業の問題へとシフトして行く。
言うまでもないことだが─、
コンピュータには我々のような感情もなければ、
疲れるということもない。
従って─、
我々では気が遠くなるような単純作業であっても、
延々とやってのけるし、
その速度は、我々の何百万倍も速い。
よって─、
近い将来、反復作業をするだけの労働者は、
職を失うことになるだろう、
そう、ミチオ・カク教授は予測する。
具体的には─、
仲介業、代理人、ブローカー、といった職業で、
例えば─、
タクシーの配車サービスなどを例にとってみると、
コンピュータの方が、
はるかに効率的に管理することが可能なのは明らかで、
その結果─、
人間による仲介業は不要となる。
では─、
逆に単純な反復作業ではない職業はと言うと?
( 次回へつづく... )
『 意外と地味 (!?) な職業も将来、生き残る 』