休符を記述する方法について解説します。
【 方法① 】
休符コマンドを使用して休符を表現する。
【 記述例 】 休 480 Rest 960 |
休符のデータは、以下のように記述します。
[ 休符コマンド ( 休、Rest ) ] [ 休符の長さ ] … |
【 例 】 休 480 ド 480 ミ 480 ソ 480 休符コマンドを使用しても、休符を表現できます。 |
※休符コマンドに対して、ゲートタイム ( GT ) や、ステップタイム ( ST ) コマンドを、
使用することはできません。
休符の長さも、4 分音符の長さを示すタイムベースの値を基準に指定します。
タイムベースとは 4 分音符の長さを表す数値で、この値を基準にノートの長さが、
決定されます。
タイムベースの初期値は 480 です。
【 タイムベースが 480 の場合 】
|
指定できる休符の長さの範囲は 1 ~ 268435455 までです。
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