ノートの強さ ( ベロシティ ) を指定する ~【 ArrangePad の裏技!】 | ピアノ初心者の裏技!

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ピアノはマジックと同じ。その秘密を教えてあげようか?ピアノが弾きたいけれど、仕事や日々の生活に追われて、あまり練習が出来ない…。そんなピアノ初心者の私でも、周囲に 「 なかなか、やるね 」 と言わせる [ 裏技 ]。

今回は、『 ArrangePad 』( 無料 ) で音楽 ( MIDI ) データを入力する際の、
ノートの強さ ( ベロシティ ) を指定する方法について解説します。


ノート、または、コードの強さ ( ベロシティ ) を指定する場合は、
VEL コマンドを使用します。

  • VEL ※大文字と小文字は区別されません。

指定できるベロシティの範囲は 0 ~ 127 までです。



以下のように、ノートの後に記述します。
VEL コマンドの後に、強さ ( ベロシティ ) を示す数値をスペースを空けずに記述します。

【 記述例 】

ド 480 VEL96    レ VEL64 480     ミ 480 VEL127

C 1920 VEL72    C 1920    Am 1920 VEL64    Am 1920


※長さを先に記述しても、ベロシティを先に記述しても
かまいません。

※大文字と小文字は区別されません。



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ArrangePad 取扱説明書 ─ ノートの強さ ( ベロシティ ) を指定する




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