都民が選択した都知事の人間性に
がっかりしやっとニュースで目にせず済むようになったと思ったら
英国のEU離脱。
昔、青島氏が都知事となった
本人さえ予想しなかったであろう、あのような
はたまた、うっかり
(今は無き)民主党が政権を取ってしまったような
まさかの民意という共通を感じたのでした。
残留と離脱の支持層の分布調査は明らかになっていたけれど
”離脱なんてありえない”と思っているような
その筆頭はキャメロン首相だったでしょうけれど
そんな想いゆえに、投票に行かなかったという事はなかったのかしら。
年齢別投票結果を見ると
50歳未満は残留が過半数を占めるのに対し
それ以上は離脱支持。
特に18~24歳は64%が残留に投票したのに対し
65歳以上は58%が離脱。
離脱を支持する理由はさまざまあるようだけれど
社会生活なんて”お互いさま””おかげさま”って想いでこそ
平和であるはず。
目先の問題を安易に避けようとしているようにしか思えず
この先困窮することが明らかなのに
消費税アップを先延ばしをして支持率をアップしようとしている
どこやらのお国がもうすぐ迎える参議院選挙に憂いを感じてしまうのです。
マスメディアをコントロールし、その陰で重要な事が進んでいく
この状況を、しっかり見極め
若い人たちも選挙に行きましょう!