なかなかブログアップできません(>_<)
なぜかと言いますととにかく夏休みに向けて振替や時間帯もかわり、楽譜探ししたりクリスマス会にむけて曲とか買ったりしたりレッスン以外でもバタバタ。
クリスマス会のDVDもつくらないと~(>_<)
いっぱいしたいことがあるけど1つクリアするだけでやれやれ。
充実してるってことでしょうか(^^;
愛犬の悲しむ時間ほしいけど仕事があるからメリハリあるのかな~
仕事って大事ですよね。
仕事(レッスン)があることに感謝しつつ日曜日は前から予約していた母校の大学へセミナー。
朝から友達と梅田で待ち合わせ。
気持ちは若かった数年前とくらべて第一声が
「あっつ~!暑さで体力うばわれる~笑」
しかも土曜日も忙しく日曜日は5時半におきてしまうというので疲れたぁ~とかいいながら電車乗り込んだら普通車満席~(>_<)
まぁ10分だし!とおもいながら。
すると中学一年生?くらいの男の子が二人来て(集団でのっていたのですが)立っている人ちらほらいるなか
「席どうぞ座ってください!」
と言われてビックリ。
「大丈夫~!ありがとうね~!」
と言いました(^^;
友達とお礼いいつつ
「優しいね~男の子」
とかいいつつ
「私らこの年齢で譲られるということはよほど顔の疲れひどいんやろな~!」と笑いつつ。
いや、実際かなり疲れてました~。。
本当にあついあつい!!
そこに寝不足続いていました~!
年齢関係なく勇気だして譲るとか優しい男の子みるとなごやかになりました。
席を譲られて「年寄りあつかいするな!」と怒る大人もなかにはいるとおもうのですが私たちの年齢でも声かけられるのできっと
「優しい心」
「疲れてるひとにも譲ってあげる」
「僕たちはいいから大人に譲ってあげる」
こう教えられてきたかもしれないけど
この心にほっとしました。
こんな子供になってほしいですよね。
きっと人を気遣えるいい大人になるでしょうね。
こういうのは大人が見習わないとね(>_<)
勇気を出して声をかけるというのはなかなか出来ないことだと思います。
子供から教わることだってあります。
ありがたさ、譲り合う心、勇気をだすこと、優しさを忘れたらだめですね!
澤口俊之先生のピアノと脳のお話。
本当に勉強になった。
そのまえに母校のオペラハウス~!
卒業演奏したの思い出していまはなつかしく昔はこれ以上の緊張はなかった。笑
今も夢みるくらいプレッシャーな毎日。
卒業できるかかかっている演奏ですからね(>_<)
ライムグリーンのようなドレス着たっけ。
ドレスは可愛かったけど色々葛藤して曲の完成のこともあり、そして毎日往復五時間かけて通学していたので卒業演奏まで二週間で7キロ落ちたことを思い出す!笑
大学には上手な子が沢山いたもんね(^^;
胃に穴あきそうだわ!くらいプレッシャーいっぱいの音大時代。
今でこそはりきって言えることも当時は大学受験前から消極的になってた。
自信が無くなっていたときもあるけど友達も
「ブラームスの気持ちがわかれへん…」
って言ってソナタの本持ちながら暗い顔してたかな…(^^;
もちろん楽しかったです。
話はとんでセミナーは良かったです。
脳とピアノの関係のお話。
簡潔にまとめると
ピアノ稽古は脳を発達させる!
これ。
米国でも脳の研究結果で分かっているらしいのですが。
目の上の「前頭前野」が非演奏家と比べて全く違うとか。
他の小脳や海馬も発達させたり、、
実際、難関大学入るのに中学生などではピアノのレッスンを取り入れたり。
難関大学(東大生など)は幼少期からピアノ習っていた人がほとんどらしい。
またこのことを話すと長くなるので脳とピアノがなにがいいかアップしたいとおもいます。
脳の専門家の先生は他の習い事よりピアノ!
勉強よりスポーツより脳の発達にはピアノだそうです。
その他には将棋、そろばんなど。
確かに右、左、することがちがう。
そして新しい課題でもその場でこつこつ読む。
そこに指番号や強弱、表現。
ペダルも。
本当にピアノは頭使うのでレッスン中は保護者との温度差で(^^;
温度差というのは本当に体温があがってるのか暑いのです。
頭も体力も腕も指も足も使うので…
中学生の生徒さんも中学生なので7ページの曲通すだけで「ふぅ~!」といったかんじでした。
暑いから温度差でも体力奪われます。
ぼちぼち頑張っていこう!
久々に学生気分の通学路でしたが体力は全く違いました。笑
そりゃあ10年近く以来の学校ですからね!
なんか脳とピアノの勉強で脳を使ったのか今週はハードにかんじる~!
明日も朝から頑張ろう(^^;