レッスンで、やっちゃった～、と思う瞬間は。

●　レッスンで、やっちゃった～、と思う瞬間は。

こんにちは！宮地春奈です。

連休なのに、睡眠がイマイチで体が重いですー。

リトミックのレッスンで、私が失敗しちゃうこと、っていくつかカテゴリーがあります。

そのうちのひとつは、、、

歌詞を忘れてしまうこと

ですね。

記憶力があまりよくありませんので、歌詞を覚えるのは苦手です。

たぶん歌えない、とはっきりしてるものは、メモを作っておきます。

しかし、時々、絶対忘れないだろ、っていう歌詞がポーンと抜けちゃうこともあるのです。

え、、、皆さん、ないですか？(;'∀')

そういう時は、モゴモゴしてもしょうがない。

その場にいる大人に任せてしまいます。

「あっ、忘れちゃった～、みんなで歌って～！」

なんて言いながら、パパママに振っちゃったりします。

意外に皆さん歌ってくれますよ～！

そんなにしょっちゅう起こるケースではないですが、実際にあります(^_^;)

上手くいかないレッスンがあるから、上手くいくレッスンもあるのです。

そう思って、ひとつひとつのレッスンを積み重ねていきましょう～。

レッスンのコツなど、配信しています。

リトミックで地域に愛される教室に！人気教室の集客のヒミツ　

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リトミック、生徒さんに３倍集まっていただく方法

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リトミック教室、ピアノ教室、音楽教室の生徒募集、生徒集客の方法をお伝えしています。

生徒のお母さん達との世間話について。

●　生徒のお母さん達との世間話について。

こんにちは！宮地春奈です。

今日からゴールデンウイーク始まりますね！私も、レッスンお休みにしています。

家族サービスかな、って思ってます(^_^;)何しようかな・・・。

さて、あなたは、保護者との世間話が得意ですか？

私、宮地ですが、世間話ってあんまり得意ではありません。

美容室に行っても、美容師さんに話しかけられるのが、苦手なタイプです。

友達と会っても、なんとなくその場を和ますような、そよそよとした世間話が苦手なんですよ(;'∀')

得意な方がうらやましいです。

リトミックにレッスンに来たパパさんやママさんとお話しするときも、同じです。

うーん、どんな温度で何を話そうかな・・・。

ほんとに、苦手分野なのです。

私のように苦手な方もいるのじゃないかな？

と思って、書いてみますね。

私は、世間話って苦手だけど、話さないわけにもいかないと思ってます。

パパやママにとってみたら、教室の空間のほうがアウェイです。

向こう（先生）側から話しかけてくれたほうが、気持ちが落ち着きますよね。

話しかけやすい話題は、やはりお子さまの話題です。

病気の話、
好き嫌いの話、
お洋服の話、
今日の朝ごはんの話、
テレビの番組、
普段のおうち遊びの話、
公園で何をするか、
レッスンに来る前のご機嫌は？
パパママはピアノ習っていた？

など、がトピックとして話が広がりやすいですね。

私も苦手なりに話してますので、一緒に頑張ってお話してみましょう～！

ファイトです～。

レッスンのコツなど、配信しています。

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リトミックのピアノが貧弱だと、がっかりする親もいる。

●　リトミックのピアノが貧弱だと、がっかりする親もいる。

こんにちは！宮地春奈です。

リトミックを教えているけど、ピアノに自信がなくって～、、、

という先生は、

めちゃくちゃ多いです。(；ﾟДﾟ)

私もいろいろな先生とお話しする機会がありますが、得意な方ってなかなかいらっしゃらないですよ。

つまり、皆さん自信がない中でレッスンされているのです。

あせらないで、頑張っていきましょう～。

正しい方法で学べば、誰でも上達するものです。

そもそも、

リトミックのピアノを弾くのに、ショパンが弾けないといけないか？

と言われると、

決してそんなことはないのです。

バリバリの難曲が弾きこなせることと、リトミックのピアノを弾けることは全く違うのです。

だからといって、

ドミソとシファソを連発するだけのピアノを弾いていたら、、、、

なんだか空間が、とても幼稚で幼くなってきます。

先生、ピアノ弾いているけど、なんだかな～？

と思われることもあるかもしれないですね。

リトミックのピアノというのは、特殊です。

その道でしっかり深めた方に指導を受けると、目からうろこかもしれません。

私も以前に、講座を開いてお話したことがあります。

良かったら参考にしてください。

リトミック教室、ピアノ教室、音楽教室の生徒募集、生徒集客の方法をお伝えしています。

保育園や幼稚園のリトミック、４月もそろそろ終わり。

●　保育園や幼稚園のリトミック、４月もそろそろ終わり。

４月は、園でのリトミックは落ち着かない時期です。

その４月も、そろそろ終わりですね。

もうすぐゴールデンウイークだー(^▽^)/

４月中は、新園児がいるため、様子をみながらレッスンします。

難しいことや、複雑なことは、取り組みません。

でも１か月もたつと、子供たちも園生活に慣れ、リトミックにも慣れてくれます。

クラス担任の先生や、補助の先生方も同じです。

リトミックって、何をするんだろう。

このクラスでは何をするんだろう。

という不安も、ひととおり越えてくれますので、レッスンしやすくなりますね。

もし、担任の先生や補助の先生がレッスンに一緒についてくださるなら、サポートをお願いしましょう。
具体的に、どんなサポートがあると良いか、お話しすると良いですよ。

この活動の時は、このように動いてください。

という具合です。

さて・・・

教室のリトミックは、園でのリトミックとまた違います。

４月、私は教室の保護者の皆さんお話ししたことがありました。

リトミックについて保護者の理解を深めるための話でした。

その内容の例を、４月２６日金曜日のメルマガで配信します。

ぜひ以下のリンクからご登録ください。

金曜にこちらのメルマガから配信します。

リトミック教室、ピアノ教室、音楽教室の生徒募集、生徒集客の方法をお伝えしています。

リトミックのレッスンの中で○○を言ってあげると良い。

●　リトミックのレッスンの中で○○を言ってあげると良い。

こんにちは！宮地春奈です。

リトミックのレッスンは、グループレッスンが多いですよね。

しかも、親子のグループレッスンが多くを占めるのじゃないでしょうか。

グループレッスンは、

先生　対　複数組の親子

になります。

そういう時、名前を呼ぶ機会を作ると良いですよ。

会話でお名前を呼ぶのは、モチロンです。

たとえば。

レッスン中にお名前を呼ぶとなると・・・

○○ちゃん、よくできたね～！

○○くん、それとってもいいね！

という方法もあります。

他の方法としては・・・

・ひとりずつ、お名前を呼びかけて、お返事してもらう。

・ひとりずつ、お名前を呼びかけて、歌ってもらう。

・ひとりずつ、お名前を呼びかけて、楽器を鳴らしてもらう。

・ひとりずつ、お名前を呼びかけて、ポーズをとってもらう。

などなど、やりかたもいろいろありますね。

後者のものは、お子様ひとりひとりへ注目する時間が生まれます。

ママさんパパさんも喜んでくださいますよ(^^)/

ぜひお試しください。

こういったレッスンのコツなど、以前開催した講座の中でもお話しています。

売れるレッスンの作り方はこちら。

リトミック教室、ピアノ教室、音楽教室の生徒募集、生徒集客の方法をお伝えしています。

４月、新年度はリトミックのレッスンをまたイチからスタートする時期です。

●　４月、新年度はリトミックのレッスンをまたイチからスタートする時期です。

こんにちは！宮地春奈です。

相変わらずリトミックのレッスンと育児家事に追われています(^_^;)

気持ちと時間の余裕が一切ないまま、毎日をギリギリで乗り切ってます。

ブログやインスタ、ラインの更新など、ほぼできていないのですが。。。。

生徒は１００名を切りません。

ありがたいことですね！

リトミックのレッスンは、求められているのです。

４月のリトミックは、新しい生徒も入ってきますね。

新旧の保護者にリトミックを説明すると、理解者になってくれますよ。

前から在籍してくれているパパママたちにもう一度、

リトミックの良さ、リトミックって何か

ということを、伝えるのです。

私、普段はリトミックについて保護者に長々と説明することはありません。

でもね、４月はそういう話をする時間も取りやすいと思います。

「新年度になって、数回レッスンが終わり、クラスの雰囲気も落ち着きましたね。

今日は、３分だけリトミックのことをお話しさせてくださいね！」

といって、改めて話をするのがおススメです。

３分で話す内容の例を、４月２６日金曜日のメルマガで配信します。

ぜひ以下のリンクからご登録ください。

長くなると子供がダレますので、手短にパパっとです。

リトミックはダルクローズという人が考案して～、、、みたいな話はしませんよ。

金曜にこちらのメルマガから配信します。

リトミック教室、ピアノ教室、音楽教室の生徒募集、生徒集客の方法をお伝えしています。

近所に安い音楽教室ができていた。音楽教育業界の全体を考えると腹が立つ。

●　近所に安い音楽教室ができていた。音楽教育業界の全体を考えると腹が立つ。

こんにちは！宮地春奈です。

近所に安い音楽教室ができていました。

正確にいうと、数年前からオープンしていたのは知っていたのですが、特に足を止めてまじまじと見たこともなかったのです。

それが、たまたまブラブラと歩いている時にその教室の前に出てしまい、

あー、こんなところがあったわね。

あら、入口のドアに、先生のプロフィールやレッスン料を書いてあるわ。どれどれ・・・。

読んでみました。

ざっくりと説明しますと、

国立（くにたち）音大の出身の方で、都会でずっと音楽講師業やってきたのだけど、もう第一線はリタイア。第二の人生と思ってこちらへ移住してきた。だから、

レッスンで日々の小銭が入ってきたらラッキー、

くらいな感じでレッスンしている。

というイメージです。

本当の所は違うかもしれないけど、書いてあった情報からは、私はそのように受け取りました。

レッスン料が安いのです。

私の教室は、どちらかというとちょっとだけ高めに設定していると思います。

でもそんなこと差し引いて、今住んでいる県や地域のことを考えても、その教室は安かった。

そして、安けりゃ良い、と思って教室を探す人がいるのもまた真実です。

でも、それ（安い値段でレッスンすること）って、結局は

ピアノやリトミックが安いもの、安く学べる価値の低いもの

として啓蒙していることにもなる。

もちろんその先生が本当に素晴らしい先生だったら、生徒側にとってはラッキーなのでしょうが、

長い目で見たら、この方は、音楽業界の首を自ら締めていることになる。

移住してきた自分が、今の一瞬が良ければそれで良いの？

リタイアするくらいなら、移住してきたこの地の、若い音楽家や若い音楽教室のことを考えないのかな？

まがりなりにも音楽指導業で長く食べてきたのなら、価格がどういうものなのか、もっと考えなさいよ！

安くする教室が出てくるのは、しょうがない。安くすれば人が集まりますから。

でもね、繰り返しますが、ピアノやリトミックの価値を安くしていることになるんですよ。

自分が大切にしたいもの、こんなに素敵なんだよ、っていうものをもっとたくさんの人に伝えたいと思う。

その場合、安く安くに流れるのは、良いことはあまりない。

レッスン料が上がり、そのために生徒側の見る目も良くなり、講師の質も良くなり、業界全体の質が向上し潤っていく。

そのスパイラルを目指さなければならないのです。

なので、低価格を打ち出し続けていると、最も悲しく残念なことは、

業界全体の講師の質がどんどん落ちていく、

ということなのです。

ほんとに、くだんの教室が頭の隅をよぎるにつれ、腹が立つ。

私は、何とか、日本のリトミックの常識をもっと良いものに変えていきたい。

リトミックを高いレッスンに変える方法はこちら。

リトミック教室、ピアノ教室、音楽教室の生徒募集、生徒集客の方法をお伝えしています。

すごい～、よくできている～、と思ったリトミック本。

●　すごい～、よくできている～、と思ったリトミック本。

こんにちは！宮地春奈です。

大人のピアノの生徒さんで、

保育園でリトミックをできるようにしたい、

という方がいます。

といっても、ピアノ自体、全くの初心者なので、これからどうなるかは未知数です。

その方が、初めてレッスンの時に、

自分の本です

と言って、持ってこられた本が、

神原雅之先生のリトミックの本でした。

リトミック研究センターの会長先生ですね～。

話をしながら、パラパラめくってみていたのですが、

わかりやすい～、

なかなか、いい内容が、いっぱい～、

と思って、楽しかったです。

神原先生って、すごく前に講習会で講座を拝見したことがあったのですが、

とても明るくて、チャーミングな先生

というイメージでした。

ファンの方も、たくさんいらっしゃるのだろうなあ、と思いました。

解説本は、実際に、子供も楽しめそうでした！

ただし、レッスンとして流れがわかるような内容ではなく、

細切れに、細かいセクションが掲載されている感じです。

実際の１レッスンに仕立てるには、どうするのか？

となると、使い方が難しいかもしれないなー、と思いました。

トータルのレッスンの流れは、こちらがおススメです。

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