相も変わらずなおさぼり日記

最後に日記を書いてからもう約3ヶ月もたっていてびっくり。

あっという間の3ヶ月だけれど、もの凄い楽しく充実した時間と歴史に残る災害が起きてアワワした時間が交錯していて、最近は色々な事でとても迷っていました。

でも1つ決めた事があります。

それは今日から半年間カナダのバンクーバーの叔母さんの所に行く事に決めました。

元々来年からワーキングホリデーを使って1年間行こうと考えていて、今年はリゾートバイトに行ってお金を貯めようと考えていたのですが、叔母さんが色々と心配をしてくれてカナダに来なと言ってくれたので、どさくさに紛れて叔母さんの太い脛をかじって英語喋れるようにしてきます。

今日の午前中、出発前に府中の大國魂神社にお参りに行って、綺麗な桜ととても気持ちいい気候で清々しい気持ちでカナダに向かいます。


2週間前に行く事が決まり色々バダバタしてたらば連絡が今日の今日になってしまったんですが、もしメイプルシロップが欲しいかたは連絡下さい。
10月に帰って来たら渡します。

パソコンのアドレスも書いておくのでよかったらメール下さい!
piafmiwa@gmail.com

では、行って来ます!

また半年後に!



おめでとうございます!
今年は喪中なもので新年の挨拶は出来ないのですが

今年もよろしくお願いします!

去年の日記を読み返してみると、10月から日記を書いてないんですね!

本当なにかをコツコツやると言う事が苦手です。
とりあえずは去年、下半期からの出来事を一通りざっくり

6月~9月までヨーロッパをフラフラして来て帰って来て

10月中に車の免許合宿のため山形に行って来まして、無事に車の免許を取得して

東京帰ってきて、知り合いのビンのリサイクル工事で働きつつ他にもバイトを探して年末はお金持ちの家の掃除のバイトをしました。

家賃200万とか300万の品川とか豊洲の高級マンションや目白台とか世田谷のコンクリートうちぱなっしの一軒家の風呂、トイレをウォシュレットの水が顔面に掛かりながらも綺麗にしてました。

このお掃除のバイトはお風呂掃除の時にカビキラーまみれになり肌が荒れたり気管支に入ってきて、凄く咽せてあまり身体にはよくないのですが掃除すると目に見えて綺麗になっていく事にやりがいを覚えたり

他人の生活空間に仕事として堂々と入れるのは、なかなか興味深く、普通に暮らしてて高級マンションに入れるチャンスなんてそうそうあるものじゃないので、なかなか楽しかったなぁ~

それになんか、当たり前なんですが、お金持ちって本当にいるだなって実感しました(笑)



そんな年末を過ごし、
ふと去年の事を思い返すと去年は本当に色々あったなぁ~なんて

と言うか、なんにもなかったなんて人はほとんどいないと思いますが。

でも自分としては去年、本当に色々と密度が濃くて贅沢な時間を過ごす事が出来たなと。



そして今年

来週早々から出演する芝居があります。

今、絶賛稽古中です。本当に密度が濃くて充実した時間を過ごせています!

こんな事言うのは初めてなんですが

今回本当にいい作品です!

そしてキャストとスタッフが自分達が本当に面白いと思え愛情を注ぎ込んでる作品なんです!


当たり前かもしれませんが、今回の作品は演劇でしか表現出来ない事が詰まってます!

再演も多分ありません。
今回を見逃すと一生観れないかもしれません!

面白いかどうかは観てもらった人にしか判断できないのですが、1人でも多くの人に観てもらいたいんです!


唐突ですが今回の公演で一区切りと考え、鈴木康平は最後の演劇出演になります。


最後だから観に来てなんてもの凄くカッコ悪いお願いかもしれませんが、でもお願いです。

是非「ジハード家族」観に来て下さい!

お願いします!


http://www.youtube.com/watch?v=mfD0dxfQzCY&feature=youtube_gdata_player

案山子堂第1弾公演
「ジハード家族」

2009年 日本演出家協会 若手演出家コンクール2009 最優秀賞受賞の御笠ノ 忠次がspacenoid解散後『案山子堂』を発足 第1弾公演はとある家族のおはなし。

作・演出 御笠ノ忠次

出演
飯野雅彦
魚住和伸
鈴木康平
鈴木啓文
高橋悠
中島徹
藤枝直之
西岡知美

スタッフ
【照明】井坂浩
【音響】前田真宏
【美術】魚住和伸
【映像】ワタナベカズキ
【音楽】あらいふとし
【制作】武藤香織 案山子堂
【劇場】
下北沢・シアター711
住所〒155-0031
東京都世田谷区北沢1-45-15スズナリ横丁

公演期間1月13(木)~18日(火)全8ステージ

13日(木)19時
14日(金)19時
15日(土)14時と19時
16日(日)13時と18時
17日(月)19時
18日(火)19時

チケット料金
前売り・当日3000円

お問い合わせ
案山子堂090-8314-9454
samurai_einoshin1980@hotmail.com

もし来て頂ける場合は自分に連絡下さい!


どうか皆さんに毎日が健康で楽しいと思える時間が沢山訪れますように!
改めまして、今年もよろしくお願いします!

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こんにちわ!
ハロー!
ボンジュール!
チャオ!
オラ!

無事に先月、3ヶ月のヨーロッパ旅行から帰って来て、一日に早くも、日本になじんでしまい、なんだかヨーロッパに行ってたのが夢だったんじゃないかと思う日々を過ごしています!


そして帰って来てまだ1ヶ月も経たない内に旅立ちました!

場所はなんと、山形!

何故に山形かと言うと、自動車の免許合宿に来ているのです。

前々から免許取らなきゃとは思っていたのだけれども、タイミングが合わずズルズルとしていたら
先月帰って来たらおかんと婆ちゃんが相次いで骨折していて、こりゃ取らなあかんと言う事になり、山形で引きこもってる訳ですが、

ヨーロッパの写真もアップしようとしたらパソコンが壊れ修理に出し、やっと戻って来たら山形に来てしまい、アップ時期がのびのびになってしまいました。

あい、すいません。

近々アップしますが…

運転が…………
めちゃくちゃコワ!

MT車むずかしい!

10月中に俺は東京に帰れるか?

なんてモワモワしていたら、なんと来年1月に舞台に立つ事が決まりました。

わぁ~!

そして参加者を募集しているんです!

その名も
『名前を辿るvol.2』
構成,演出,御笠ノ忠次
これはspacenoid時代に演劇的遊戯と銘打った作品なんですが、通常の演劇公演とは取り組みかたが少し変わっています。
簡単に言えば出演者が同姓同名の人を探して会いに行くまでを演劇にする、というもの。

自分なら自分以外の鈴木康平に会いに行く、ということ。

なので出演者自身の行動が中身を左右するんです。

「小劇場の役者ってなんか楽してねーか?」「物語って物語然としたものばかりが物語じゃねーんじゃねーか?」とか考えついた時期に御笠ノ忠次が思いついた遊び。

だからこれは物語の手前の物語。

「このお芝居はアイデンティティを探す旅だよ」↑vol.1を観た人の感想で印象的だったもの。この国の勝手に巻き込まれて名前を二つ持つ事になった人々の子孫の言葉。
vol.1は一ヶ月以内という制約の中で行ったので死ぬ思いをしたspacenoidのメンバー。

今回は一月の中旬に上演なので今から動けば死ぬ思いもしなくて済みそう…でもないだろうな。

そして今回、『名前を辿るvol,2』の参加者を募集しています!

まだまだ、参加者がいないので、是非時間があり、ちょっとでも興味がある表現者さんは連絡くださ~い!