ぜいたく病

成人病

生活習慣病

 

 

慢性疾患は時代とともに名前を変えてるって

知ってました?

 

 

なんだかわからないけれど

病気はどこからともなくやって来て

そのままでは日常生活に支障が出るので

医者や薬が病気を治す

 

 

未だ多くの人がそう認識しているのかな

と思います

 

 

人は老いるので、老化による不具合は否めない

とも思っていると思います

 

 

薬剤師をしていてずっとストレスだったこと

 

 

薬が病気を治しているのではない

その人が治るためにできること

健康を維持する努力をすることが欠かせない

 

 

なんでみんな薬に気軽に頼るんだろう?

一生飲み続けるなんて、体に負担がかかる

 

 

副作用には、筋肉が溶けていくことや

依存性があることや、腎臓に負担があることなど

 

 

リスクがたくさん書かれている

薬がまた病気を生む

 

飲まないと命に関わる人よりも

その薬、本当にずっと必要なのか?

 

という患者さんの方が

多かったので

 

 

処方箋調剤

薬を飲んでもらうための指導

 

疑問を持ちながら仕事をすることになっていきました

 

とはいえ、

 

薬業界も悪ばかりではなく

(薬で稼げなくなって来たずっとずっと上の人たちの思惑もあり)

 

最近は不必要な薬は出さないよう医師に働きかけたり、

家庭に入って生活習慣を見直すことからアドバイスしたり

 

 

薬剤師の仕事は薬と健康の管理者として

大きく前進しているとは思いますニコ

 

 

私自身は出産を機に

食べるものと健康であること

 

についてより目を向けるようになり

ようやく意識が変わり始めます

 

徐々に

子供たちにも

薬や、ワクチン、食べるもの

 

良かれと思って真逆をやっている

そう思って減らし始めたのは

子供たちが小学生の頃

 

 

たくさんあったワクチンもきっちり受けてきたし

風邪をひけば抗生剤を飲ませ

インフルエンザワクチンも毎年打つ

(仕事があるから風邪ひいて欲しくなかったし、神経質になってた)

虫歯予防に定期検診時にはフッ素塗布

 

今考えるとゾッとします

 

でも大切だからこそ、

良かれと思ってやって来たんですよね。。。

 

 

そして何より大きな事件

それが母の若年性認知症の発覚でした

 

続く。。。

 

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