昨年12月から末席を汚させていただくことになった気持ち秘密結社的な数理経済学の勉強会、、、ただし不幸中の幸いでいまのところ数式に悩ませれておりません、、、参加4回目となった昨日はスーザン・ストレンジ著「カジノ資本主義」などの翻訳で知られる立教大学の櫻井公人教授がプレゼンターでした。現場に身をおくわたくしにとっても他人事ではないその内容については、時間ができましたときにまたあらためて。。。。。。

あえて本題を温存しておいていきなり脇道に寄らせていただきます。4回目にしてはじめてごあいさつをさせていただいた拓殖大学の関良基准教授と法政大学の島本美保子教授のおふたりが共通して課題とされているのが(日本の)林業の問題であることを知りました。日本の林業を切り口にしてグローバル資本主義の問題をえぐることはじゅうぶん有意義だと思いますが、それは次回以降のお楽しみとなるでしょう。

少し斜に構えつつ、わたくしが先生方に出状したお礼状をここに掲載させていただきます。いつもながらに無理矢理過ぎますが、グローバル資本主義と林業とワインの交易条件の三題噺に仕立てたと見られなくもありません・・・・・・

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