こんにちは！
東温市横河原、私鉄伊予鉄横河原駅ヨコで写真舘してる
３代目おかだ写真舘 岡田真之介です(^^)
今日はちょっと真面目な話を・・・
最近遺影写真でもデータ渡しで〇〇円‼︎のようなものを最近見かけますがいつも、
『それどうなの⁉︎』『それで本当にいいのか？』と思う自分がいます。
それってフォトグラファーっが撮って、はい。終わり。
後はお好きにどうぞ。って言ってるようなもんに聞こえるのは僕だけですか⁉︎
はい。僕だけですね。
だって一般方はよく知らないから。
気軽に残せるようになってきた遺影写真。
安さを売りに、残したいっていう人にデータだけ渡すってのは無責任だと僕は思う。
まあウチも安くしてるけど、そこにはちゃんとした僕たちの理由があるし安かったとしても、もっと遺影写真を気軽に自分らしいものをカタチとして持って欲しいという想いはしっかり込めてる。でもただ安いから来て！みたいのはしない。
今の世代の遺影写真を残そうと思った方がデータだけもらってどうするの？
結局その人は作ることができない。
だからその後プリントして、額付けてって追加・追加でお金をいただくのかもしれないし、
プリント専門店で安価にプリントするのかもしれない。
それで良い！という方ももちろんいるでしょう。
でもせめて１枚でいいから撮られた方もプロと言われる方に撮ってもらったのであればその人にプリントまでしてもらってほしいし撮る側もプリントありきにしてもらいたいな。
あっちなみに写真のプリントってお店によって多少ですけど色や明るさが変わりますから‼︎
パソコンで見る写真と紙にプリントしたときの写真て結構違いますからね！
あ、言ってなかったですね。伝えれてなくてすみません。
プロが残す写真って色も明るさも全て撮った本人（フォトグラファー）が納得して仕上げてお渡しするものが商品だと僕は考えてます。
いくら僕がパソコンで補正修正をして納得いくデータを創っても、他店でお客さんにプリントされたら変な色で出てくる可能性が多いにある訳です。変なとは言いすぎですけど、ん⁉︎てことがあるかも笑
僕は常に遺影写真を残す人は遺影写真がいるんじゃなくて、もし自分がいなくなった時に自分が納得した写真、素敵な姿を家族に持っててもらいたい、他の親戚、家族、友人知人に見てもらいたい。という想いは皆さん持ってると感じながら撮影、作製してます。
そこにやっぱり気づかないといけないよね。そこに気づかないとデータ販売のみでいいや‼︎
データだけだしって思うんだね。多分。
だから僕は遺影写真に限っては最低でもプリントまでしっかり仕上げてその人にとって最高なものを残してあげるし、持っててもらおうと思います☆
ご清聴ありがとうございました！
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おかだ写真舘
●住 所 / 愛媛県東温市横河原185-16(伊予鉄横河原駅ヨコ)
●T E L / ０８９ー９６４ー１７３８
●営業時間 / ９：３０～１９：００
定 休 日 / 毎週水曜日(出張撮影等のため他の日も閉めてる場合もあります)
●M a i l / okada-ps@shirt.ocn.ne.jp
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誰が撮るか？って重要ですよね☆