北インド・パキスタン料理 LAHORI(ラホーリ)
国道57号線(東バイパス沿い)にあるお店。
以前から気になってたけど、入るにはちょっと勇気がいる感じのお店。
フリーペーパー「すぱいす」に掲載されていたので行ってみた。
外観は相変わらず飾りっ気なしで、やってるのかやってないのか分からない感じ。
ドアを開けようとしたら開かない。押してもだめなら引いてみな。駄目だ。
ひょっとして休みかな? と思ったら、引き戸だった。(^^;
店内は質素でエキゾチックな感じ。窓から見える東バイバスの車の喧騒が別世界。
シェフはパキスタン出身とのこと。一人でやっておられた。
あんまり愛想はないけど、丁寧な応対です。日本語通じます(^^;
ナンは注文を聞いてから焼いてくれるので、アツアツ。時間も思ったよりかかりませんでした。
「すぱいす」載ったので、長蛇の列ができてるかと思って時間をずらしていったためか、お客は私たちだけ。あとから親子3人連れが一組きただけ。
静かに本場のおいしいカレーをいただきました。
カレーは中辛。あとから胃のあたりがホンワカしました。
この夏に近所に開店した文房具店「文尚堂 熊本東店」
チラシが入るたびに衝動買いの誘惑う戦いの日々。
あれだけ迷った末に「ユニ アルファゲル 」に絞って購入したシャープペンだが、
「3割引き+MONO消しゴム」の誘惑に負けてしまった。
三菱のシャカシャカ機構と芯ロック機能に対して、トンボはフレノック機能とフレロック機能と呼ぶ同等の機能を持っている。
αゲルを選んだのは、もともと筆圧が弱いのでゲルのグリップはあまり必要を感じないかったけど一度使ってみたかったことに起因する。
使ってみた結果、やっぱりあまり必要がない感じがする。長年使っていると変色したり傷んだりしてしまいそうで、愛着がわいたころに買い替えなくてはならないとなると残念な感じもする。軸が太くて筆箱の中でかさばるのも少し気になる。
でも、シャカシャカ機構は満足だ。
だから、使い倒すまで浮気はしないと決めていたのに……。
MONO graphには、αゲルのような柔らかいグリップないけど、その代り回して繰り出す消しゴムがついている。
シャープペンシルには大抵消しゴムがついてるけれど使用に耐えないものが多い。
けれど、MONO graphの消しゴムは十分使用に耐える。替え消しゴムもちゃんと手に入る。これが、魅力だ。
これで消しゴムを持ち運ぶ必要がなくなった。筆箱にもすっきり収まる。
フレノック機能で芯が短くなってもノックするために持ち替えずに文字を書き続けられる。
僕のクルトガはどこへ行ってしまったんだろう。2年前の春に行方不明になったままだ。
いつまでも思い出を引きずっていてもしようがない。
彼も使い勝手はよかったけれど、鉛筆で育った僕は、数画書くごとに軸を回す習慣がついているので不要といえば不要な機能だった。
彼のことは思い出として、新しい一歩を踏み出すことにした。
振るだけで芯が出るシャカシャカ機構搭載とゲルグリップ。そして何より筆箱やカバンの中で揺れて勝手に芯が出てしまうのを防げる芯ロック機能がついてることが三菱UNI α-gelを選んだ理由。
PILOTのDr.GripやTombowのMONO graphにも振るだけで芯が出るシャープがあるけど、この3つがそろっているのはUNIだった。
軸を回すのに邪魔にならないようにクリップがないともっといいんだけど。
近所に文尚堂(http://www.b-do1895.jp/ )さんがオープンした際に、3割引きで購入。