一瞬の永遠
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今年も猛暑の中「ひのよさこい祭」が開催されました。


演者皆さんはもちろんのこと、観る側の私などにとりましても このお祭りが本格的な夏の始まりを


意味しているような…


そして近年はこのお祭りの日は確実に猛暑になります。


本日も36度ほどまで気温が上がりました。


個人的には5月くらいからジワジワと日焼けをしてきておりましたが、


今日などはずっと(自分で好んでおりましたのでいいのですが)炎天下の下におりましたので、


もうワンランク日焼け度が増した感じでございます。


特に今日は腕時計をしていたにもかかわらず、腕時計の下まで若干焼けるという


そんな状況でございました。


私は毎年いろいろなチームの舞を拝見し、カメラに納めているのですが、


ファインダーを覗いている時も、帰宅してPCでその画像を大きい画面で見直して見ても思うのですが、


各チームの振り付けや衣装はもちろんのこと、そこで踊られている方々の表情に魅了され、


一種の憧憬の念のようなものを感じずにはいられません。


特にこのような体を動かして楽しめるというものは私自身の人生には後にも先にもないものですし、


日常のいろいろな事情をこの一瞬だけは忘れられて!?思いっきり踊りに集中できるものを


自ら見つけられた方の笑顔というのは心のそこからの笑顔だと思うので、


それこそ私には持ち合わせていないものを拝見できるこの日というのは、


ある意味、私にとっても幸せな時間なのかもしれません。 個人的には自然の風景も好きですし、


仕事上撮る建物関係も嫌いではありませんが、


面と向かってというのではなく、こうして一生懸命何かをする人の姿、そしてそこにある笑顔


そんなものを(写真のレベルとしては自己満足の世界ではありますが)これからも撮り続けたいと


改めて思った次第でございます。


そんなわけで、いつものようにこちらにも愚作を掲載させていただきます。