山の草刈りへ-1
下呂温泉の森(もり)区内にある森友会(しんゆうかい)という親睦団体の事業に参加。
雨の日曜の朝7:30に集合。
各自乗り合わせて区内の御前山(ごぜんやま)の登山道整備へ。
登山道整備と言っても限られた時間内で済ませねばならないので
こうした草刈り機を使用します。
2サイクルエンジン(赤矢印)で動きます。最近は4サイクルもあるらしい。
スロットルレバー(青矢印)で先端の回転刃の速度を調整して草や小枝を刈ります。
回転刃は金属製で、高速回転しているので取扱いに注意しないと、大事故になります。
(以下、携帯画像なので画質はいまいち。画像処理は一応やってありますが)
これを持って雨の登山道を頂上に向けてテクテクと登りますが
草刈り機が5キロ位で、予備燃料やらも必要なので非常につらい。つらすぎる。
登山道の途中で。急傾斜で苦しみながら登山。花を見る余裕がない・・・
運動不足のプヨプヨボディは登るだけでくたびれてしまう・・・
しかも、こういう時に交通事故の後遺症が出てきて目まいが徐々に。
だましだましで何とか頂上へ。
標高1411メートル。
標高だけを見るとスカイツリーの倍以上なんて、オバカな事を考えてしまう。
これが下呂の御前山頂上です。
晴れていれば、奥に御嶽(おんたけ)という3000m級の山が見えるはずですが、今日はダメ。
草刈り機を始動しようとしたら、アレ?エンジンがかからん。
他の人はどんどん草刈りをしているというのに、未だにエンジン始動に手間どり焦るー。
(ちなみに始動は手動で、始動用の紐を引っ張ります)
えーっと、
エンジンに燃料は送った、
チョークを調整、
スロットルレバーも調整、
これでいいはずだけどー・・
何度か紐を引っ張り、アレコレ調整。
で、やっとこさエンジン始動!!
これで作業ができる
こんな風に刈ります(安全に注意して撮影)
あんまりエンジン回転を上げると、燃料がすぐ無くなってしまうので燃費に気をつけながら作業。
作業の休憩中に下呂温泉街方面を撮ってみました、が、やっぱナーンも見えん。
頂上の作業は無事完了。
下山しますが、作業はこれだけではなかった・・・
つづく
雨の日曜の朝7:30に集合。
各自乗り合わせて区内の御前山(ごぜんやま)の登山道整備へ。
登山道整備と言っても限られた時間内で済ませねばならないので
こうした草刈り機を使用します。
2サイクルエンジン(赤矢印)で動きます。最近は4サイクルもあるらしい。
スロットルレバー(青矢印)で先端の回転刃の速度を調整して草や小枝を刈ります。
回転刃は金属製で、高速回転しているので取扱いに注意しないと、大事故になります。
(以下、携帯画像なので画質はいまいち。画像処理は一応やってありますが)
これを持って雨の登山道を頂上に向けてテクテクと登りますが
草刈り機が5キロ位で、予備燃料やらも必要なので非常につらい。つらすぎる。
登山道の途中で。急傾斜で苦しみながら登山。花を見る余裕がない・・・
運動不足のプヨプヨボディは登るだけでくたびれてしまう・・・
しかも、こういう時に交通事故の後遺症が出てきて目まいが徐々に。
だましだましで何とか頂上へ。
標高1411メートル。
標高だけを見るとスカイツリーの倍以上なんて、オバカな事を考えてしまう。
これが下呂の御前山頂上です。
晴れていれば、奥に御嶽(おんたけ)という3000m級の山が見えるはずですが、今日はダメ。
草刈り機を始動しようとしたら、アレ?エンジンがかからん。
他の人はどんどん草刈りをしているというのに、未だにエンジン始動に手間どり焦るー。
(ちなみに始動は手動で、始動用の紐を引っ張ります)
えーっと、
エンジンに燃料は送った、
チョークを調整、
スロットルレバーも調整、
これでいいはずだけどー・・
何度か紐を引っ張り、アレコレ調整。
で、やっとこさエンジン始動!!
これで作業ができる
こんな風に刈ります(安全に注意して撮影)
あんまりエンジン回転を上げると、燃料がすぐ無くなってしまうので燃費に気をつけながら作業。
作業の休憩中に下呂温泉街方面を撮ってみました、が、やっぱナーンも見えん。
頂上の作業は無事完了。
下山しますが、作業はこれだけではなかった・・・
つづく