少子化はいつから始まったのかーソーシャルデザイン集中講座1 | 食と写真とドゥーラの日々―M's Photo Essay 

食と写真とドゥーラの日々―M's Photo Essay 

産後ドゥーラで調理師で発酵プロフェッショナルのmあかほしが、食のこと、写真のこと、仕事のことを語ります

先月から、ソーシャルデザイン集中講座2015に通っています。



これは、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科
×日経bizアカデミーPresents
の講座で、池袋にある立教大学で
週1回、6回で完結の講座です。


弊社に必要なものではないかと感じて、
直感的に申し込んでしまいました。
これが、大正解!


現在、3回が終わっていますが、
1回目からレポートしていきたいと思います。


第1回は
「超高齢化社会・日本と『第四の消費』」の
高宮友数先生。
高宮先生は、広告やマーケティングの専門家です。


ここで一番衝撃的だったのは、少子化について。
なんと、1970年代半ばまで、日本は少子化対策をとっていて、
それが現在の少子化につながっているとのこと。


うむ。そうだったのか。。。


他にも、最近のマーケティングは、
social good ではなまぬるく、
Brand purpose creative
つまり、それは何のために存在しているのか、
ストレートに訴えかけるようになってきたとのこと。


興味深い参考文献もいっぱい教えてもらい、
読みたい本がまた増えて
嬉しいような、しんどいような。


この講座の後、毎回懇親会があります。
飲みながら、食べながら、受講生の交流を図ろうというものですが、
なんと、先生も出席されます!
講座では時間がなくてできなかった質問をしたりできるんです。
これは、本当にすばらしい!


第2回もまたレポートいたします。