☆くそったれの人生☆-101215_0749~01.jpg 
長渕剛
『オレの場合、肉体改造と音楽は直結している。その時その時の人生をなすりつけたのが、オレの音楽だ。30代での被害者意識も、その後の自責の念も、そのまま全部歌にしてきた。つまり、己の弱さを歌にしてきたようなものだ。その弱さを歌に叩きつけ、そこから這い上がるためにさらに歌を書いていく。あとはお前ら聴く側が自由に受け止めてくれ!というのが長渕剛の音楽だ』
 
 
“ゲーテ”1月号より