3.11 | 日本が大好きなphmchbのきまぐれブログ

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平成23年・西暦2011年・皇紀2671年3月11日に
東日本大震災が発生しました。
そのとき、数多くの死者・行方不明者が発生し、数多くの人々が被災者となりました。
それから三年の月日が経ちましたが、
未だに復興の見通しがつきません。
地震津波という自然災害とともに、
人災を「原因」とした原発事故も起きました。
亡くなった方々にご冥福をお祈り申し上げます。

さて、
原発事故に関して一言言わせてください。
よく今回の福島第一原発の原発事故は
あのチェルノブイリと同レベルか、それを凌駕したものだと、言われています。
しかし、福島とチェルノブイリの根本的な違いはなかなかメディアでは伝えられていないのです。それは何かというと
チェルノブイリでは運転中(核分裂中)に起きたのに対して、
福島では停止中に起きただとことです。
これによって何が違いのか?
爆発と共に流出した放射性物質の種類と量が違うのです。
確かに今は汚染水問題はあるが、それは二次災害で東電の過失が要因でしょう。
除染という問題もありますが、はっきり言って基準が低すぎます。年間100mSv未満の放射能による健康への被害はタバコ・酒の飲み過ぎ・メタボより低く、他の因子による発ガンのリスクとの区別がつかないほど小さいのです。0ではの確かだが、だからといって今の福島第一原発周辺の被災地の現状は危険と短絡的に考えるほうが「危険」だと思います。自然界にも放射線を出すものがあり、この世に放射能0の場所がそもそも存在しないのです。放射能は警戒しなけらばならない、程度というものがあります。
過度の放射能への恐怖を煽った菅直人元総理の責任も問わなければならないでしょう。今の安倍総理にその責任を転嫁するのはナンセンスだと思います。安倍さんは彼なり収束へと向かわせる努力をしているのでしょう。そこはちゃんと見守っていきましょう。
復興と原発事故の収束が一刻も早く完了するように願います。(^_^)/

では、(^.^/)))~~~bye!!


自宅より


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