やっぱりこんなもんでしょう | おがっちさんのブログ

やっぱりこんなもんでしょう

私も、この時期に(グルジア問題の真っ只中)相撲取りのドーピング問題を大きく報道したのか違和感を禁じえませんでした。 

ユダヤ・メディアの支配下にある、日本の大手メディアによるユダヤ国家アメリカへの援護射撃(鉄砲レベルでしょうが・・・)だったのでしょうかね。 これで、ロシアは全て悪だ!と思うような人もいるのはいるでしょうが、これぐらいは3Sに洗脳されている方も気づいてもらいたいものです。

【ロシア人関取「ドーピング検査」の種明かし】:http://www.doblog.com/weblog/myblog/19256



いやはや、この件にはまったく「あきれる」。しかし、私が「あきれる」のは問題視されている相撲側の方ではなく、「あきれる角界・識者ら」の方にである。

世界反ドーピング機関(WADA) 」というのは、WHOやWTOなどと同様に欧州の白人社会が戦後世界の世界支配を目指して作ったものである。(”ワンワールド”vs”マルチワールド” )だから、そこのプレジデントにはだれとも分からない人物がだれによるとも知らない内に決まる。それゆえ、WADAのプレジデントであるJohn Faheyという人物を知っている人はおそらくほとんどいないはずである。


この組織が日本で”唯一”承認している「アンチドーピング検査」の会社が、「三菱化学メディエンス 」(東京都)である。

今回、この会社が”問題の”検査をした。

そこで、

わざわざ「ロシア一グルジア紛争」のまっただ中でこういう問題を協会に事前に話すでもなくいきなりマスコミにリークしたのはどうしてか?

と調べてみると、どうやらこの検査機関は構造的に大問題を抱えているらしいということを見つけたのでここに紹介しておこう。


まず、この「三菱化学メディエンス 」の所有者は100%株主で「三菱化学 」であるという事が分かる。つまり、この検査会社は三菱化学の完全子会社である。

次に、この三菱化学の所有者はだれか?

というと、それは、100%株主で「三菱ケミカルホールディングス 」である。つまり、この検査会社の親会社である三菱化学は、三菱ケミカルホールディングスの完全子会社である。

次に、この三菱ケミカルホールディングスの最大主要株主はだれか?

といえば、それは「日本マスタートラスト信託銀行 」である。

「日本マスタートラスト信託銀行」と聞くと、あたかも日本の信託銀行のような”響き”がして、日本の銀行だと思うだろうが、実はそうではなかった。

この会社の沿革によれば、

1985年チェース・マンハッタン信託銀行設立。
1996年ドイチェ・モルガン・グレンフェル信託銀行に改称。
1999年ディーエムジー信託銀行に改称。
2000年日本マスタートラスト信託銀行に改称。

とあるように、デービッド・アイクやジョン・コールマン博士が「イルミナティー組織」と呼び、バックミンスター・フラーが「法律家資本主義」と呼んだチェース・マンハッタン銀行や「死の商人」として”悪名高い”JPモルガン銀行が日本に信託銀行の名目で作った銀行だったというわけだ。

つまり、この流れはすべて金の流れで支配された1連の繋がりでできているというわけである。すなわち、

チェース・マンハッタン&JPモルガン
→三菱ケミカルホールディングス
→三菱化学
→三菱化学メディエンス

という”支配関係”ができているのである。

これが今回の”騒動”の種明かしである。


一番下の”ドーピング検査の実行犯”である「三菱化学メディエンス」は、大赤字だという。ならば、その親会社の「三菱化学」の言うなりだろう。また、同様に「三菱化学」は、その親会社である「三菱ケミカルホールディングス」のいうなりだろう。さらに、同様に「三菱ケミカルホールディングス」はその支配株主である英米の大銀行グループの”死の商人”チェース・マンハッタン&JPモルガンのいいなりだろう。

この”死の商人”チェース・マンハッタン&JPモルガンは、日露の友好関係は好きではない。ならば、何とかして日本をロシアと敵対関係に持っていきたい。そして、ロスチャイルドのEUと同調路線を日本が取るように”誘導”して行きたい。

この目的には、日本の国技である大相撲にいるロシア人をターゲットにするのが一番である。これで、日露関係にヒビが入れられるし、日本の国技のイメージ悪化ももたらす事が出来、一挙ニ得三得の作戦である。


とまあ、ちょっと調べてみれば、何のことはない。こういう世論誘導の背後にはかならず欧米の「火天(ファチョン)会」が控えているというようである。

こんなわけで、私は大赤字会社で欧米の大銀行系列に支配された「三菱化学メディエンス」にドーピング検査する資格はまったくないというのが私の結論である。

したがって、もっと公正で優良な会社を通じて「ドーピング検査」すべきである。

いずれにせよ、デービッド・アイクがいうように、「世界反ドーピング機関(WADA) 」というような世界機関は現実には「その名と正反対のことばかりしている」というのはどうやら真実のように見えるナ。

ナチスにもアメリカにも第二次世界大戦の戦争相手の両方に武器を買う金を貸してぼろ儲けしたのが、JPモルガン銀行であった。こんな銀行が所有している「三菱化学メディエンス」に「反ドーピング」などできるはずがない。

早急に退場してもらったほうが日本人のためである。

さもなくば、「ドーピング検査」の名目で政治的に異なる意見の持ち主たちや人種的に異なる人々はどんどん「ドーピング黒」の烙印を押されて然るべき場所から排除されかねないのである。

I am not kidding! (俺は冗談言っているわけじゃないヨ!)