英文履歴書の書き方に困ったことはありませんか?
例えば「自分の経歴をどうやって英語で表現するんだろう?」とか「英文履歴書の構成がよくわからない」など英文履歴書の書き方について疑問が多いと思います。
ここでは個人情報、職務経歴、免許や資格などの書き方を細かく説明しているので参考にしてみてください。
英文履歴書を書く時に心がけること
もし海外で就職しようと思っているなら早めに英文履歴書を準備しておきましょう。
英語で履歴書を書くのは実際に考えているより時間が掛かると思います。
例えば「今までの仕事をどうやって英語で表現すればいいの?」とか「英語で自己アピールが出来ない!」という方もたくさんいると思いますのでよかったら参考にしてみてください。
1. 履歴書をきちんと整理して書く
まず履歴書を見る人に自分のことを知ってもらう必要があります。
もし履歴書の内容がハッキリしていなかったり、配列が乱れていたりすると相手に悪い印象を与えてしまいます。
履歴書は相手が理解できるようにきちんと整理して書きましょう。
2. 英文履歴書の種類
英文履歴書には様々なフォーマットがあります。自分が好きな種類の履歴書を選びましょう。
クロノロジカル
クロノロジカルはもっともよく使われている種類の履歴書です。職務経歴は新しい年代の順番で表示されるので、もっとも新しい職務経歴が一番上に記入されます。このフォーマットは内容を簡単に把握することができるので多くの人が利用しています。
ファンクショナル
ファンクショナルはクロノロジカルとは異なり、スキルや経験が最初に記入されます。職務経歴はスキルや経験の後に記入され、経歴の年代などは記入しません。このフォーマットは大学に在学している生徒やあまりキャリアが豊富ではない人にお勧めな履歴書の種類です。
コンビネーション
コンビネーションではスキルや経験などが明確に記入され、職務経歴も新しい年代の順番で表示されます。このフォーマットは自分が好きなように履歴書の内容を組み合わせたりできます。
ターゲット
ターゲットは自分が探している職種に合わせるように履歴書を作成することが出来ます。例えば、その仕事に必要な条件などを明確に記入することができます。
3. 英文履歴書のフォントや用紙サイズ
英文履歴書で一般的に利用されている様式を下記にまとめてみました。
フォント種類: Time New Roman
フォント色: 黒
フォントサイズ: 12
見出しのフォントサイズ: 14~16
見出しのフォント形式: bold
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