後脛骨筋による側屈制限 | 新潟・長岡の腰痛改善ピラティストレーナー信田純一のブログ

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おはこんばんちは、信田です。

昨日のブログ記事、数名から反響がありました。
ありがとうございます。


今日は、後脛骨筋によって側屈が制限されているお客さんがいました。
側屈制限というと、体側のストレッチをしたくなる方もいるんではないかと思います。
でも、それでは改善しない場合があるわけです。
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後脛骨筋は、脛骨と腓骨の間にあります。


先日は、頚椎を動かすと背中が痛いという方がいました。
評価をしてみると大腿筋膜張筋に過度の緊張がみられました。

背中が痛いというと、広背筋や菱形筋、脊柱起立筋群が頭に思い浮かぶかもしれませんが、このお客さんの場合は大腿筋膜張筋にアプローチしないと改善がみられないわけです。
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大腿筋膜張筋は、結構曲者ですよね~。

こういった評価というのは、僕自身もっと勉強していきたいところです。
評価が間違っていたら、見当違いのアプローチをしてしまいますからね。


あれ、今日は安売りは悪いことですよねーって記事を書きたかったんですが、長くなってしまいましたね。

そしてまったく違う内容(笑)

安売りについてはまた次回書きますね!