11世紀のイギリス。コベントリーに住む人々は、領主レオフリック伯爵の課す重税に、たいへん苦しんでいました。

それを知った領主の妻レディ・ゴディバが税を軽くするよう申し出ると、伯爵は"おまえが一糸もまとわない姿で町中を廻ることができるのならそうしよう"と答えました。


美しいレディ・ゴディバはたいへん悩みました。


しかし、とうとう聖霊降臨祭の次の金曜日に、白馬に乗って町を廻ったのです。

人々はレディの強い自己犠牲の心根にうたれました。

そして、その日は窓をかたく閉ざして、彼女の行為に応えました。


いい話だろ!


だからGODIVAのショコラには民を思う気持ちと、本物の自尊心が溢れているのですよ!


常温管理や賞味期限の延長に工夫を凝らしすぎて、本物のショコラファンよりも、一般受けする内容に傾倒しすぎだとバカにする諸君よ!!


↑それは間違いなくおいらのことですが・・・。


自分のプライドを捨ててまで庶民のために何かをしたいという気持ちが、ゴディバの根底にはあるんですよ。


トリュフ300円以上。

アイス400円以上。


私ら庶民を思う気持ち、プライスレス!!