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諸事情でポートレートを長らく撮っていなかったのですが、お世話になったモデルさんの卒業ということで、長谷川くるみ
ちゃんのラスト撮影会で撮影させてもらいました。
何せ1年ぶりぐらいのポートレートなので、段取りもリズムも悪く、挙動不審な感じで申し訳ない感じでしたが、さすがにモデルさんとして力をつけたくるみちゃんのおかげで楽しく撮らせてもらいました。
今日から社会人ということで、新しい旅立ちですね。
色々と大変なこともあるでしょうけど、そのまっすぐな眼差しで前に向かって進めば、きっと大丈夫。
ご活躍を心からお祈りしています。
さて、もう一人、実はクレアトゥールのモデルさんでエールを送りたいのが、北川絹恵 ちゃん。
日程が合わず、最後、撮影することはできなかったけど、彼女はぼくにとって本当に大きな存在感を持つモデルさんでした。
絹恵ちゃんも、今日から社会人とのこと。
自分らしさを大事にすれば、仕事場でも代えの効かない大切な存在にきっとなると思います。
ともかく、お二人とも、Good Luck!
何せ1年ぶりぐらいのポートレートなので、段取りもリズムも悪く、挙動不審な感じで申し訳ない感じでしたが、さすがにモデルさんとして力をつけたくるみちゃんのおかげで楽しく撮らせてもらいました。
今日から社会人ということで、新しい旅立ちですね。
色々と大変なこともあるでしょうけど、そのまっすぐな眼差しで前に向かって進めば、きっと大丈夫。
ご活躍を心からお祈りしています。
さて、もう一人、実はクレアトゥールのモデルさんでエールを送りたいのが、北川絹恵 ちゃん。
日程が合わず、最後、撮影することはできなかったけど、彼女はぼくにとって本当に大きな存在感を持つモデルさんでした。
絹恵ちゃんも、今日から社会人とのこと。
自分らしさを大事にすれば、仕事場でも代えの効かない大切な存在にきっとなると思います。
ともかく、お二人とも、Good Luck!
10月7日から始まったポートレート部
の第1回写真展「*Female」が本日終了しました。
やや不便な場所にもかかわらず、100名以上の方々にご来場頂きました。
この1週間、本業が多忙で在廊も余りできず、折角ご来場頂いた方々とも余りお話できず申し訳ありませんでした。
お詫びと共に、改めて御礼申し上げます。
個人的には、A3ノビのプリントも初めてなら、複数の作品を額装して展示するのも初めてということで、色々と課題もありました。特に、プリントの裏打ちが甘かったために初日の雨でプリントが波打ってしまったのは痛恨でした。
次回はこの辺りも完成度を高めなくてはと反省です。
一方で、作品そのものについては、他の経験・技術共に高いメンバーの個性的な作品の中にあっても思った以上に評価してもらえたのは自信にもなりました。
もちろん、その評価の要因の大半はモデルの北川絹恵 ちゃん(クレアトゥール )のおかげです。
今回は場所が遠いこともあって、絹恵ちゃんにプリントをお見せできなかったのが残念ですが、本当に感謝です。
というわけで、御礼をかねて写真展で展示した6作品を展示順にご紹介します。(ちなみにUSTREAMによる作品解説はこちら から(9分ぐらいからやってます))
今回の写真展は私自身にとって一つの大きな区切りになったような気がします。
既に次の展示に向けて、自分の中で漠然としたコンセプトも生まれつつあります。
来年はより一段と成長した姿をお見せできればと思っていますので、引き続き宜しくお願いしますm(_ _)m
やや不便な場所にもかかわらず、100名以上の方々にご来場頂きました。
この1週間、本業が多忙で在廊も余りできず、折角ご来場頂いた方々とも余りお話できず申し訳ありませんでした。
お詫びと共に、改めて御礼申し上げます。
個人的には、A3ノビのプリントも初めてなら、複数の作品を額装して展示するのも初めてということで、色々と課題もありました。特に、プリントの裏打ちが甘かったために初日の雨でプリントが波打ってしまったのは痛恨でした。
次回はこの辺りも完成度を高めなくてはと反省です。
一方で、作品そのものについては、他の経験・技術共に高いメンバーの個性的な作品の中にあっても思った以上に評価してもらえたのは自信にもなりました。
もちろん、その評価の要因の大半はモデルの北川絹恵 ちゃん(クレアトゥール )のおかげです。
今回は場所が遠いこともあって、絹恵ちゃんにプリントをお見せできなかったのが残念ですが、本当に感謝です。
というわけで、御礼をかねて写真展で展示した6作品を展示順にご紹介します。(ちなみにUSTREAMによる作品解説はこちら から(9分ぐらいからやってます))
今回の写真展は私自身にとって一つの大きな区切りになったような気がします。
既に次の展示に向けて、自分の中で漠然としたコンセプトも生まれつつあります。
来年はより一段と成長した姿をお見せできればと思っていますので、引き続き宜しくお願いしますm(_ _)m
以前も告知しましたが、
明日(というか今日)から本八幡のギャラリー藍色堂 で私を含む6人のカメラマンのポートレート部 の第1回合同写真展「*Female 」が開催されます。
今回、私は6枚の写真を出展しましたが、いずれも人生初のA3ノビサイズ。
ここまで大きくすると、やはり元の写真のクオリティも問われてくるとしみじみと感じました。
そんな中、選んだ6枚は、いずれも北川絹恵 ちゃんをモデルに、今年の春から撮った6枚。
既に発表済みのものもあありますが、4枚は新作です。(上の写真の奥4枚がそれになります)
どんな写真かは来てのお楽しみですが、予告編ということで、出品作品と同一カットの別の一枚を。
きちんとプリントされたこんな絹恵ちゃんの写真を見たくなった方は、万障お繰り合わせの上、是非ご来場下さい。
私も三連休は、ある程度在廊していると思いますので、お気軽にお声がけ下さい^^
------------------------------------------------
第一回 ポートレイト部 合同写真展『* Female』
2011年10月5日(水)より 10日(月・祝)まで
【開場時間】
10月5日(水)~7日(金)/12:00~19:00
10月8日(土)・9日(日)/10:00~17:00
10月10日(月・祝)/10:00~16:00
【場所】
市川アートギャラリー「藍色堂」〒272-0021千葉県市川市八幡 3-11-25
<JR総武線 本八幡駅北口より徒歩約10分 ・ 都営新宿線 本八幡駅A5出口より徒歩約5分 ・ 京成電鉄 京成八幡駅京成デパート口より徒歩約8分>
詳しくは下記もご参照ください↓
明日(というか今日)から本八幡のギャラリー藍色堂 で私を含む6人のカメラマンのポートレート部 の第1回合同写真展「*Female 」が開催されます。
今回、私は6枚の写真を出展しましたが、いずれも人生初のA3ノビサイズ。
ここまで大きくすると、やはり元の写真のクオリティも問われてくるとしみじみと感じました。
そんな中、選んだ6枚は、いずれも北川絹恵 ちゃんをモデルに、今年の春から撮った6枚。
既に発表済みのものもあありますが、4枚は新作です。(上の写真の奥4枚がそれになります)
どんな写真かは来てのお楽しみですが、予告編ということで、出品作品と同一カットの別の一枚を。
きちんとプリントされたこんな絹恵ちゃんの写真を見たくなった方は、万障お繰り合わせの上、是非ご来場下さい。
私も三連休は、ある程度在廊していると思いますので、お気軽にお声がけ下さい^^
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第一回 ポートレイト部 合同写真展『* Female』
2011年10月5日(水)より 10日(月・祝)まで
【開場時間】
10月5日(水)~7日(金)/12:00~19:00
10月8日(土)・9日(日)/10:00~17:00
10月10日(月・祝)/10:00~16:00
【場所】
市川アートギャラリー「藍色堂」〒272-0021千葉県市川市八幡 3-11-25
<JR総武線 本八幡駅北口より徒歩約10分 ・ 都営新宿線 本八幡駅A5出口より徒歩約5分 ・ 京成電鉄 京成八幡駅京成デパート口より徒歩約8分>
詳しくは下記もご参照ください↓
以前、お知らせしたことがありますが、改めて、10月5日から10月10日まで、本八幡駅近くギャラリー「藍色堂」において、第1回ポートレート部写真展「*Female」が開催されます。
私の写真はともかく、6人が6人共にスタイルが違っているので、それを見比べる面白さがあるんではないかと思います。
まだ、展示作品は悩んでいる段階ですが、北川絹恵ちゃんの写真で統一して、未発表3~4枚、既発表2枚ぐらいの割合を考えています。もちろん、先日のロケでの写真もありです。
写真展のもう一つの目玉は、同じモデルさんを6人がそれぞれのスタイルで撮影するというもの。
モデルさんは、この趣旨に賛同してくれたYさん。
というわけで、この週末は同じくポートレート部部員のワタナベさんと一緒に横須賀を中心に撮影に行ってきました。
Yさんは一般の方なので、Webでの顔出しはNGということで、写真はのっけられないのですが、同じモデルさんを撮っているはずなのに、本当にカメラマンによって全く違う作品となるのが不思議なところです。
・・・私の写真は・・・といえば、何というか、多分、キャプションがなくても、「ああ、いつものあの感じね」という奴になっていると思います(笑)
それにしても、ワタナベさんもそうですが、他のカメラマンの方々もライティングが本当にうまいんですよね。本当に勉強にもなりますし、刺激にもなります。
「自分らしい」ということで満足していても成長がないので、吸収できるものは吸収しつつ、自分のスタイルの幅を広げていきたいものです。
さて、そんな「幅を広げる」ことの一環というか、ポートレートだけでなく、ネイチャーやスナップでも表現力を磨いていきたいと思っている今日この頃で、今日発売のフォトテクニック・デジタル10月号のネイチャー・風景部門で「緑間のきらめき」が掲載されました。
萩原史郎さんの選評です。
「良いところに目をつけましたね。水際には紅葉と呼ぶにはまだ早い落ち葉が溜り、その合間で光が踊っています。鋭い観察眼や風景に対する意識がないと、こういう風景には気づかないものです。pfmさんの着眼点の良さが光った作品と言えます。」
残念ながらポートレート部門は2回続けての落選でしたが、正直、ポートレートについては自分でも十分に納得のいった作品を投稿できなかった自覚もありました。
この写真展をきっかけに、また写真の質をあげていきたいところです。
私の写真はともかく、6人が6人共にスタイルが違っているので、それを見比べる面白さがあるんではないかと思います。
まだ、展示作品は悩んでいる段階ですが、北川絹恵ちゃんの写真で統一して、未発表3~4枚、既発表2枚ぐらいの割合を考えています。もちろん、先日のロケでの写真もありです。
写真展のもう一つの目玉は、同じモデルさんを6人がそれぞれのスタイルで撮影するというもの。
モデルさんは、この趣旨に賛同してくれたYさん。
というわけで、この週末は同じくポートレート部部員のワタナベさんと一緒に横須賀を中心に撮影に行ってきました。
Yさんは一般の方なので、Webでの顔出しはNGということで、写真はのっけられないのですが、同じモデルさんを撮っているはずなのに、本当にカメラマンによって全く違う作品となるのが不思議なところです。
・・・私の写真は・・・といえば、何というか、多分、キャプションがなくても、「ああ、いつものあの感じね」という奴になっていると思います(笑)
それにしても、ワタナベさんもそうですが、他のカメラマンの方々もライティングが本当にうまいんですよね。本当に勉強にもなりますし、刺激にもなります。
「自分らしい」ということで満足していても成長がないので、吸収できるものは吸収しつつ、自分のスタイルの幅を広げていきたいものです。
さて、そんな「幅を広げる」ことの一環というか、ポートレートだけでなく、ネイチャーやスナップでも表現力を磨いていきたいと思っている今日この頃で、今日発売のフォトテクニック・デジタル10月号のネイチャー・風景部門で「緑間のきらめき」が掲載されました。
萩原史郎さんの選評です。
「良いところに目をつけましたね。水際には紅葉と呼ぶにはまだ早い落ち葉が溜り、その合間で光が踊っています。鋭い観察眼や風景に対する意識がないと、こういう風景には気づかないものです。pfmさんの着眼点の良さが光った作品と言えます。」
残念ながらポートレート部門は2回続けての落選でしたが、正直、ポートレートについては自分でも十分に納得のいった作品を投稿できなかった自覚もありました。
この写真展をきっかけに、また写真の質をあげていきたいところです。