春の祭典

ずっと生演奏で聴きたいと思っていた「春の祭典」、

本日新日本フィルのコンサートで聴くことができました。

この曲は聴いて楽しく、見ても楽しい曲なのでした。

これでバレエまで付いたら一体どうなってしまうのでしょう？！

コントラファゴットのビリビリする低音や

ホルンのパーオパーオの雄叫びや

ティンパニの乱れ打ちに興奮、

youtubeで見るのとは比べ物にならないほどの刺激をいただきました。

他のオケでも聴いてみたい曲です。

今日の客席は完売満席、

オーケストラはもうコロナから完全に復活できたのではないでしょうか。

しかしトリフォニーホール（錦糸町）は遠い・・・遠すぎます！

四ツ谷あたりに住みたいものです。

県民ホール

神奈川フィルのコンサートに行ってきました

県民ホールです

はじめて聴く外村さんのVn協奏曲は音色も美しく

“わぁ、瑞々しいな　若いってすばらしいなぁ”

という、気持の良い演奏でたいへん感動しました。

心からの拍手を送りました。

そして後半の清塚氏！

彼はやはりスターでした。

トークで会場を盛り上げ

ピアノ協奏曲をサラリと弾いてまたトーク

そしてアンコール。

ピアノ協奏曲ってあんなに気軽に弾けるものなの？？

前半と後半、コンサートふたつ分を楽しめたような一日でありました。

お正月の地震、富山に住む長男はちょうど帰省中だったため震度５強を体験せずにすみました。

そして私の心臓、

冠動脈瘤が結構な大きさなため手術を勧められています。

が、その手術というのが

開胸ーその響きも恐ろしい“胸骨正中切開”

そして人工心肺のオマケ付き。

ムリです！

猫もいますし、ひとり暮らしですし。

手術で何かあって子どもの人生を狂わせることは死よりも恐ろしい。

youtubeに上がっている手術動画を見てしまいました。

見慣れてくると人体がモノのように見えてくるのが不思議です。

心臓外科医ってものすごいお仕事しているんですね。

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違いました

先日撮った冠動脈ＣＴの画像を見せてもらいました。

私の心臓が３Ｄ画像となりはっきりくっきり写っています。

そして私の自己診断は間違いだったとわかりました。

腫瘍ではなく、冠動脈瘤でした（涙）。

（こんなにキレイに撮影された冠動脈瘤画像はそうないと思います。今後ＣＴのパンフレットとか大学病院の文献にこの画像が使われるに違いない！と確信しています）