9月に受けた健診で胸部レントゲンに引っかかり、人生初のCT撮影を体験しました。
その後大学病院の呼吸器内科を紹介されて造影CTなどを初体験し、
次に循環器内科で心エコーなども体験しました。
そして今日、冠動脈CTを初体験してきました。
これは心電図をとりながらCT撮影をするというすごいものでした。
科学は進んでいます。
待ち時間がとてもとても長いので病人になりそう。
そして被ばくもしまくっている。
こうやって患者になってゆくのか・・・と感じています。
ところで私はネットで調べて勝手に診断をくだしています。
心膜嚢胞（良性）・・・経過観察
こうなると信じています。
我が家のにゃんこ、明日で9歳になります。
半年前に多飲多尿のため病院で診てもらったところ
腎臓病ということがわかり、それから水分補給のために
週に2回皮下輸液しています。
動物病院というのはお金がかかります、本当に。
皮下輸液も病院で先生にしてもらうと一回約２０００円。
でも自宅で自分で行うと約７００円で済みます。
ということで、自分でしています。
慣れるまで数か月かかりました。今も毎回ドキドキです。
だって猫に針を刺すんですもの。
人間の血管に針を刺す看護師さんの偉大さが今回よくわかりました。
その他、餌も療養食なので通常の３倍くらいのお値段。
でも、大切な相棒なのでもっともっと長生きしてもらわねば。
神奈川フィルの定演に行ってきました。
最高のコンサートでした
１曲目から感動してしまい涙ウルウル。
２曲目の一柳慧「交信」はyoutubeにも上がっていなくて予習できなかったため少々不安（居眠りの）でした。
が、素晴らしい曲、素晴らしい演奏で大感動。それぞれの楽器のソロがそれは素晴らしくて！プロってすごいなぁ、と心から思いました。現代音楽は苦手な私なのにこんなに感動できるなんて。
そして最後のバルトークは、先月読響で聴いた曲。（そして禁断の居眠りした曲・・・）
でも今日は大感動、そして最後は涙まで。同じ曲なのにこの違いは何でしょう？きっと聞く側の体調や心の持ちようもあるのでしょうが。
神奈川フィルには技術＋αの何かがあるように思えます。
そしてプラバーヴァ氏の情熱的な音楽愛に溢れた指揮も素晴らしくって・・・見ていて胸が熱くなります。
完全にファンになりました。
