手術の翌日から理学療法士(リハビリ士)さんが、病室に来て下さいました
そして、術後の後遺症の腕のひきつりが5%の重度と判明
皆さん動かすリハビリを開始されていて、中には全く何の痛みもない方もおられるのに、
腕の上がり0度スタート!動かすどころか、二の腕の皮膚に触れるだけで、激痛!!涙ポロポロ
11月3日のコンサートに間に合うのかピアノ弾けるかな…不安と悲しみでしくしく
退院の時の診察で、勢揃いしていたドクターに(会議の後だったそう)気の毒そうにされながら『どんどん動かして』と院長先生
腕の中に何本もの割り箸が突き刺さっている感じ。痛くて動かせない、腕が伸びない
リハビリ士さんいわく、その正体は解明されておらず、失ったリンパが替わりのものを生み出せないのに、身体が生み出そうとしてしまうのだそう
ブチ切って行くしかないとのこと。激痛と共に本当にプチンプチンと音がして、内出血するほど
毎日絶叫のリハビリ通い、もちろん自分でもコマメに根性!切っても切っても、ジンジンジンジンわいてきて、朝起きると増えている
良くなっては戻りを繰り返しながらも、少しずつ良くなり、8月に始まった放射線治療で再度ひきつり、90%改善したかと思えば、ピアノの激練の必要あり、別の種類のひきつりに陥る
現在もまだ格闘中。それについては、また…
頑張っていればそのうちに治るそう
胸の傷は、術後しばらくは感覚がなく、9月中頃からキリキリ痛み出し、こちらもまだ継続中…今がピーク?日にち薬ですね
ファイトー