今年三冊目の読書…
ダイイング・アイ
東野圭吾サンの本です
ある交通事故で亡くなった女性
その加害者である男を主人公に話は進んでくのですが…
ちょっとこわい話
交通事故で突然命を奪われた女性の怨み…
許さない
恨み抜いてやる
加害者の男は、その女性の妻に頭を殴られ、記憶喪失に…
事故のことだけすっぽりと記憶の抜け落ちた彼は
事故のことを調べ始めます
そこからどんどん明らかになる事実…
こんなんあるわけないって思うけど、その展開から目が離せない
真相がわかっても…
なんかすっきりしない
こんなことしても
怨みって消えないんだろうなぁ…
もやもや
ストーリー展開は、ほんとに最後までわからなくて
気になって気になって
あんまり寝ないで読んじゃった…
今、店頭にずらっと置いてあるので良かったらぜひ
同時発売のもう一冊も気になる~
作家さん、すごい
ほんとに引き込まれる
愛