爺は長いこと糖尿病で
一日3食食前には
インスリン注射が欠かせない。
5月の20日から
爺は入院中ですが
容態が悪くなったわけではありません。
脊柱管狭窄症の痛みをなんとかしたい
↓
高齢のため手術はリスクが高すぎる
↓
ブロック注射くらいしかない
↓
血糖値が高いので注射できない
↓
血糖値、安定させましょう
ということで
糖尿病指導のための入院。
しかし当初から
食事も薬も管理されてるにもかかわらず
食事前血糖値は
70~350と安定しない。
医者も困惑。
当初2週間程度看て
注射しておしまい
という流れの予定でしたが
糖尿病医師団は
「このまま帰すわけにはいかない!」
と意地とプライドで
血糖値安定させてやるぅ~
みたいになって3週間目突入。
でも、ここでの管理でこれだもの
もう手のほどこしようがないということでは??
で、当初の目的だった
ブロック注射以前に
痛みがおさまってしまったという・・・
神経痛系疾患は
暖かくなると痛みがおさまるせいか
むくみが消えたせいか
そこらへんはわかりません。
そっちが知りたいけど。
入院当初は
『糖尿病集団教室』なるものがあり
医師、看護婦、理学療法士、栄養士による
授業があっったり
本人の詳しいデータを知るため
各種エコーなどの検査のため
忙しかった爺は
もうすっかりヒマを持て余して
帰りたい、
あんぱん食べたいなどとほざいています。
んで親族のみならず
仕事仲間とメールのやりとりなどをして
呼んじゃってるんだかなんだか
今まで
10人ほどのお見舞いがあったとな。
んで、このページは
この見舞い客について
書きたいための
無駄に長い序章でございましたm(__)m
つづく