青木高投手、まさかの乱調で4回途中降板
◎青木高投手、まさかの乱調で4回途中降板
フォーム改造がピタリとはまったのか、オープン戦では安定感抜群の投球を見せていた青木高広投手。先発投手陣が崩れてしまう展開が2試合続いた中で、マエケンとともに先発の軸になってくれるであろう期待をしていた投手なのですが、それがあっけなく崩れてしまった格好となりました。
青木高投手の生命線はやはりコントロール。今日の青木高投手は、そのコントロールが甘く入ってしまい、そこを痛打されたという印象でした。コントロールが乱れたことで、持ち味の緩急も活かしきれなかった・・・。すべての歯車が狂ってしまった感じでした。
しかも、2回から4回まで、簡単に2アウトを奪いながら、そこから失点してしまいました。3回のマウンドを見ていると、2死を奪うまでは低めに球が決まり、上手く打たせてとる投球で、ようやくエンジンがかかってきたのか、と期待しましたが、そこから投げ急いだのか、急に元に戻ってしまいました。
登板は中11日。本来ならウエスタンリーグで調整登板をする予定が、雨で流してしまったために、登板間隔が空いてしまいました。そんな影響もあったのかもしれません。先発としては貴重な左腕だけに、次回の登板には好投を期待したいところです。
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