上海にお住まいの方にはおなじみですが
地下鉄に乗るときに安全検査というものがあります。
いわゆる荷物検査。
飛行機に乗る時みたいに荷物をコンベアに乗っけて
中身が見えるっていうやつね。

万博の時に始まったらしいのだけど
設備投資しちゃったからかそのままずっと続いてる。

この検査がかなりアバウト!ププッ・・・

以前はもっとちゃんとしていたと思うのだけど
だんだん
ただしているだけ・・・って感じに。

荷物をいくつか持っていたらそのうちひとつ通すだけでもいいし
荷物を通さないでただ中を開けてみせるだけでもいいし
実は何もしなくても通れる汗

意味あるのか!?(ない←断言)

荷物通したって喋ってたりよそ見したりして見てないことも多いしね。
第一持ち込んじゃいけないもの持ってたら通すわけ無いじゃんね~。

一応前を塞ぐように手は出されるのだけど
気づかないふりして通り過ぎちゃう~知らね~
(いや、イケナイ物は持ってないはずだけど面倒なのだ)
時々荷物が多い時とか気が向いた時は通してみたりもするのだけどね。
(基本気まぐれ)


安全検査といえば

空港での安全検査で金属探知機(?)の枠をくぐる時
上海だと絶対ひっかかりますよね??
(ひっかかってない人見たこと無い)

私日本ではひっかかったこと無いのに
上海だとファスナーとかホックとかどうでもいいようなものでもなるような。

あんなにみんな鳴ってたら本当にダメなもの見落とすんじゃなかろうかと思う。
適当さと厳格さのバランスが悪いと思う。

ちなみにこの間
虹橋空港で案内の日本語間違ってた・・・顔に縦線2
間違いだらけの日本語には相当慣れたけど空港で間違うってどうなのよ~