先日 虹の橋を渡った 『おっちー』
20数年間 にゃんこ ワンコ に囲まれて過ごしてきた彼女は
家に帰っても 気にしながらドアを開けることもなく
(ニャンズが出てきてしまう心配)
音も何もしない・・・
こんな生活が来るとは考えもしていなかった・・・と・・・。
そんな悲しんでいる彼女に
心癒してもらおうと
クレイアートのnekonoさんに おっちーを作っていただきました。
とても温かい作品です。
出来上がるのを 私もすごく楽しみにしてまして
開けること出来ず ケースの外からでは
おっちーママは 涙ぐんで喜んでいました。
(気の強い彼女が・・・ ふふふ~)
彼女には 内緒でしたから・・・
おっちーの柄がわからない部分もあり・・・
nekonoさん ありがとうございました。
そして 彼女は このあと
『これって 何でできているの? 食べられるの?』
は っ は~???
アホ あほ あほ~~
おっちーを食べるのかい!?
ケーキに乗っている さとう菓子かと思っただと・・。
サンタさんかい!?
そんな アホに 泣いてもらいましょう~と
これはAmazonで購入したんだけれど
息子が この年で(高校生)絵本って見ると
なんか いいよね~と思って・・・と
最近 本屋で絵本を立ち読みしていたと話していたのです。
むさくるしい高校生が 絵本のコーナーにいるなんて
ケーキに群がる アリンコ
いや そんな可愛くない
ゼリーに群がる カブトムシ・・・
??
なので 息子にも 勿論 読ませました。
で・・・
ふと 疑問が・・・
家族で過ごした子は 誰と橋を渡るのだろうか??
先にいった家族のだれか?なのか?
一番なついていた人となのか??
私が可愛がったシェルティ2匹・ニャンズは
きっと母と渡ってしまったのだろう~
じゃ・・・ぴーたーは?
え??息子と顔を見合わせ
オヤジじゃいやだよな~きっと・・・。
(この時点で 我が家で一番先は
おとにゃ~という一致した意見をもつ私と息子)
やっぱり 私が連れていくよ・・・と。
じゃ~俺は?
あんたの周りは カメ カメ カメ だよ。
(カメを飼っていた)
あっ こんな 話になってしまいました。
(すみません・・・)
私も ぴーたー いなくなっちゃうなんて考えられないケド
いつか その日が来てしまうのは確か・・
nekonoさん ありがとうございました。
私の写真は 見えにくいので
作品は nekonoさんのHP Blogで
見ることが出来ると思います。
よろしければ ご覧いただけれると嬉しいです。