北京新世界酒店(New World Hotel Beijing) の朝食です。
5つ☆ホテルだけに豪華でした。
ホテルの外観はこんな感じでした。
いよいよ北京の世界遺産巡りに出発です。
北京新世界酒店
→頤和園
世界遺産・頤和園に到着です。頤和園東宮門は頤和園の正門です。中央の門は皇帝や皇后専用の「御路」でした。
頤和園東宮門には見事な石刻がありました。
続いて頤和園仁寿門です。
頤和園仁寿門前には世界遺産エンブレムがありました。
万寿山の仏香閣と昆明湖です。寒さで昆明湖には氷が張っています。
頤和園楽寿堂は西太后の居室があった建物です。
長さ728mもある頤和園長廊です。
頤和園長廊の内部は極彩色で彩られています。
そして頤和園長廊は中央の排雲門に掛けて緩やかな弧を描いています。
氷の張った昆明湖と頤和園長廊は冬の北京ならではの景色ですね。
世界遺産・頤和園見学後は昼食
です。
頤和園
→広東料理店
奥林匹克公園と十三稜の間位に位置するお土産屋が併設された郊外型レストランでした。
昼食は広東料理でした。この後も続々と料理が出てきました。
今回のツアーで乗ったバス
です。中型バスで快適な乗り心地でした。
広東料理店
→明十三稜・定稜
世界遺産・明十三稜のひとつ、定稜に到着です。定稜は明十三稜で唯一、地下宮殿が公開されています。
HISのガイドさんが説明してくれました。
地下宮殿に入りました。意外に広いです。
一番奥の後殿には皇帝たちが眠る棺が公開されていました。
定稜の明楼は石造りの名建築です。
明十三稜・定稜
→万里の長城・八達嶺
本日3つめの世界遺産は、月からも見える唯一の建造物といわれる万里の長城です。
2日前に降雪があったばかりということです。そのおかげで、北京名物のスモッグも洗われて視界がクリアな素晴らしい景色を見ることが出来ました。
これだけ素晴らしい眺めの万里の長城を見ることはめったに出来ないそうです。
万里の長城の男坂は写真のような急坂を登らなくてはいけません。
雪掻きをしてくれている作業員の方が居ましたので、坂道でも滑らず登れました。
今日の世界遺産巡りはこれで終わりです。夕食
に向かいます。
万里の長城・八達嶺
→全聚徳
1864年創業の北京ダックの名店中の名店、全聚徳での夕食です。
料理人がダック
を切り分けます。
油の乗った見事なダックです。これが、食べ残すまでどんどん出てきました。全聚徳は新宿にも支店がありますが、値段が非常に高いです。安いツアーで食べきれないほど北京ダックを食べることができるこのツアーは本当にお得ですね。
全聚徳
→朝陽劇場
食後は朝陽劇場での雑技鑑賞のオプショナルツアーに参加しました。到着日に添乗員に申し込み、日本円で1人3,800円払いました。時間があれば自分で劇場で買うなり、事前に他の業者から買うなりすれば安く済みそうですが、ハードスケジュールなのでオプショナルに参加するしか無いと思います。
席は2階席でしたが、中央で見やすい席でした。
最初から大技が連発です。
大道具が非常に凝っていて、照明も華やかです。
見事な皿回しですね。
パワーあふれる演技もありました。
朝陽劇場の雑技のハイライト、自転車です。何人乗っているんでしょうね?
フィナーレです。大拍手の中での幕引きでした。
朝陽劇場
→北京新世界酒店
以上で本日の観光は終わりです。大充実の一日でした。
5つ☆ホテルだけに豪華でした。
ホテルの外観はこんな感じでした。
いよいよ北京の世界遺産巡りに出発です。
北京新世界酒店
![バス](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/166.gif)
世界遺産・頤和園に到着です。頤和園東宮門は頤和園の正門です。中央の門は皇帝や皇后専用の「御路」でした。
頤和園東宮門には見事な石刻がありました。
続いて頤和園仁寿門です。
頤和園仁寿門前には世界遺産エンブレムがありました。
万寿山の仏香閣と昆明湖です。寒さで昆明湖には氷が張っています。
頤和園楽寿堂は西太后の居室があった建物です。
長さ728mもある頤和園長廊です。
頤和園長廊の内部は極彩色で彩られています。
そして頤和園長廊は中央の排雲門に掛けて緩やかな弧を描いています。
氷の張った昆明湖と頤和園長廊は冬の北京ならではの景色ですね。
世界遺産・頤和園見学後は昼食
![ナイフとフォーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/075.gif)
頤和園
![バス](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/166.gif)
奥林匹克公園と十三稜の間位に位置するお土産屋が併設された郊外型レストランでした。
昼食は広東料理でした。この後も続々と料理が出てきました。
今回のツアーで乗ったバス
![バス](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/166.gif)
広東料理店
![バス](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/166.gif)
世界遺産・明十三稜のひとつ、定稜に到着です。定稜は明十三稜で唯一、地下宮殿が公開されています。
HISのガイドさんが説明してくれました。
地下宮殿に入りました。意外に広いです。
一番奥の後殿には皇帝たちが眠る棺が公開されていました。
定稜の明楼は石造りの名建築です。
明十三稜・定稜
![バス](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/166.gif)
本日3つめの世界遺産は、月からも見える唯一の建造物といわれる万里の長城です。
2日前に降雪があったばかりということです。そのおかげで、北京名物のスモッグも洗われて視界がクリアな素晴らしい景色を見ることが出来ました。
これだけ素晴らしい眺めの万里の長城を見ることはめったに出来ないそうです。
万里の長城の男坂は写真のような急坂を登らなくてはいけません。
雪掻きをしてくれている作業員の方が居ましたので、坂道でも滑らず登れました。
今日の世界遺産巡りはこれで終わりです。夕食
![ナイフとフォーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/075.gif)
万里の長城・八達嶺
![バス](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/166.gif)
1864年創業の北京ダックの名店中の名店、全聚徳での夕食です。
料理人がダック
![ヒヨコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/008.gif)
油の乗った見事なダックです。これが、食べ残すまでどんどん出てきました。全聚徳は新宿にも支店がありますが、値段が非常に高いです。安いツアーで食べきれないほど北京ダックを食べることができるこのツアーは本当にお得ですね。
全聚徳
![バス](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/166.gif)
食後は朝陽劇場での雑技鑑賞のオプショナルツアーに参加しました。到着日に添乗員に申し込み、日本円で1人3,800円払いました。時間があれば自分で劇場で買うなり、事前に他の業者から買うなりすれば安く済みそうですが、ハードスケジュールなのでオプショナルに参加するしか無いと思います。
席は2階席でしたが、中央で見やすい席でした。
最初から大技が連発です。
大道具が非常に凝っていて、照明も華やかです。
見事な皿回しですね。
パワーあふれる演技もありました。
朝陽劇場の雑技のハイライト、自転車です。何人乗っているんでしょうね?
フィナーレです。大拍手の中での幕引きでした。
朝陽劇場
![バス](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/166.gif)
以上で本日の観光は終わりです。大充実の一日でした。