関東も梅雨入り。でもしっかり晴れている都内です。

昨日は、ご存知のペルー大統領選挙第二ラウンドだったわけですが、家の男。投票できませんでした!!

昼くらいから張り切って出かけたのに、投票する机というのが、用意されているのですが、その各テーブルにはナンバーがふられています。
自分がどのテーブルナンバーか、事前に調べていくと・・・
投票できるテーブルにするための必要なボランティア3人がそろっていないため、投票できませんという事態になっていたわけです。

これ、意味不明なんですよね、日本人からすると。
そもそもなぜボランティアか?一応、これもネットで今回の選挙で自分がテーブルボランティアに選ばれているかどうかわかります。
でも、人がこないとなると、当日そこにいた人たちに、選挙管理の人たちが頼むわけですが、集計までやるため拘束時間が長く、みんな誰もやりたくないとなれば、テーブルに必要なボランティアがいないから、はい撤収。そんな感じです。

日本のようなシステムにすれば、いいと思うのですが、ペルー紆余曲折の民主主義で、編み出された公平があのシステムなんですかね。

さて、今日は糖尿病のその2
「なぜ糖尿病が発覚したか?」です。

まあ、ほとんどのペルー人からすると、ふつうの感覚なんでしょうが、

家の男、◆野菜きらい ◆油、塩味が濃いのが好き ◆肉が好き ◆甘いもの大好き ◆食後アイスはマスト
そして、大の炭酸飲料好きなんです。

朝から、オレンジジュース、牛乳、とバターたっぷりのパン、それと卵、ベーコン、ハムなどがきて、しめにミルクと砂糖がはいったコーヒー。
そして、コーラ大好きで、新しい炭酸飲料水がでたといっては買っています。
コーラにいたっては、下手すると1日2リットル。週末は、ペルー人にはかかせないインカコーラをカルディで買ってお楽しみ。

特に、コーラにいたっては、ストレスがたまると、「さあコーラ買う」という理由ができるみたいで、ルーティーンになっていました。

そんな生活して、体がおかしくならないわけありません。

一日外にいたとか、立っていたとかいう日は、かならずといっていいほど、足の痛みを訴えてきたな・・
夜寝ているとかなりの頻度で、足がつって大騒ぎ・・

そして、特に気になったのが、もともと短気のせっかちだったので、気が付かなかったけれど、どうということではないことで、急に怒り出すということが数知れず。

さらには、夜、家の中に、野良の熊かゾウでも迷い込んで寝ているのかと思うほどの、嘶きのようないびき。

常に疲労感を訴えるのは、うつ病のせいかなと思ってはみたものの、やっぱりおかしいというので、急遽血液検査をお願いしました。

結果は、前回の記事の通り。即入院レベルだったわけです。

ちなみに、糖尿病特有の症状がでるというのは、発症してから3年は経過していると考えられるといわれました。

たとえば、のどがかわきやすいとかですね。
脚の痛みがでるのは、かなり症状が進んでいるみたいで、ほんと最悪な状態だったわけです。

そして、紹介されて糖尿病外来のある病院にいったわけですが、まっさきに心配されがのが、目でした。

糖尿病網膜症というやつです。

これだけ数値がひどいと、目にきていると考えたほうがいいというので、網膜を調べてもらったら、びっくりするくらいきれいでした。

そこからです。
糖尿病と向かい合うようになったのは。





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