鮮やかな色彩、奔放なイメージ 芥川紗織展 (横須賀美術館) | 四季彩

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引用元のサイト名
横須賀美術館


引用元の記事
鮮やかな色彩、奔放なイメージ 芥川紗織展



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《女(1)》1955年、東京国立近代美術館蔵
《女(1)》1955年、東京国立近代美術館蔵

《「神々の誕生」神話より》1956年、国立国際美術館蔵
《「神々の誕生」神話より》1956年、国立国際美術館蔵

芥川紗織(あくたがわ・さおり1924-1966)は、大胆でユニークな画題を鮮やかな染色で表現し、1950年代に一躍脚光を浴びました。彼女は、ユーモラスな植物の形態を思わせる油彩や、染色で描いた、叫ぶ<女>シリーズを、次々と発表しました。そして、日本の神話などに着想を得た「神話」「民話」シリーズにおいて、彼女の自由奔放な想像力が最大限に開花したといってよいでしょう。確固たる独創的なスタイルを確立するも、惜しくも42歳の若さでこの世を去ります。本展は、特異な作品群を生み出した、芥川(間所)紗織という作家の全貌を検証する、公立美術館で初めての展覧会となります。また共に活動した「制作者懇談会」のメンバーを含め、同時代の作家たちとの交流をご紹介いたします。




期間 平成21年2月14日(土)~3月22日(日)
→ 開館時間についてはスケジュールをご覧下さい
休館日 3月2日(月)
観覧料 一般800(640)円、高大生、65歳以上600(480)円
*( )内は20名以上の団体料金及び前売料金*中学生以下および市内在住在学の高校生は無料


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いかがでしたでしょうか?

油彩だけでなく、染色でも描かれた作品があるというのが、とても興味をそそります!
ちなみに、横須賀美術館は、JR横須賀駅から「観音崎」行きバスで35分、「観音崎京急ホテル・横須賀美術館前」下車後徒歩2分、または京浜急行浦賀駅から「観音崎」行きバス15分、「観音崎」下車後徒歩5分だそうです。
少し遠いので、行く時間を取れるか分かりませんが、もし行かれる方はぜひ感想をお聞かせください♪

(中川登紀子)




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