こんにちは。

マインドコーチ&「居待月」という居酒屋を運営しております丸山伸予です。



火星を第二の住処として移住できないか?という研究が行われていることをご存じでしょうか?

地球温暖化や人口増加によって、今地球はとても病んでいます。

いつまでもつかわからない地球にとって代わる星、火星。

それが今、人間が住む第二の星の候補になっているのです。

火星にロケットを飛ばすことは、ひとつは人間の好奇心や探究心によるものかも知れません。

けれど、火星探索は、近い将来地球が持ちこたえられないときがくると思っている学者や知識人がいるということでもあるのです。


ただ、いつも思うのですが・・・

私たち人間は、地球に住まわせてもらっているということを、忘れているのではないでしょうか?

太陽の光も、豊かな水も、大地の恵みも、すべて地球から与えられているのです。

それを、さも自分たちが生み出したかのように、自分勝手に使ってきた末に、環境破壊があるのです。


小動物(コウモリなど)から人に感染するウィルスがまん延してきたのは、人と動物たちの距離が近すぎるようになったからだと言います。

本来、森に暮らす彼らの住処が伐採などによって奪われた結果、疫病が増えているのです。

つまり私たちは、自分たちの手によって破壊してきた様々なものを、さも空から降ってわいた災難のように扱い、責任をとろうともしていないわけです。


今後も地球上の人口が増得続け、今のままの暮らしをしていたら、森は伐採され続け自然のバランスが崩れて、私たち人間は自分で自分の首を絞めることになるでしょう。

せめて、私たちは地球に間借りさせてもらっていることを、肝に銘じたいものです。

そうすれば、地球から与えられているすべてのモノ(コト)に感謝して、大切に使おうと思えるのではないでしょうか?

そして、互いにいがみ合うことなく、長く私たちの子孫が地球で暮らせるようにと考えるはずです。

戦争に使われる膨大なお金と労力を、地球を存続させるために使えないのはなぜでしょうね。

せめて、平和な暮らしをしている私たちは、地球に感謝して生きていきたいものですね。


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