【新入社員のメンタルフォロー時期】早い時期に失敗を経験しておいた方が・・・♪最&高♪ | 仕事が上手くいくと、人生はもっと楽しくなる|20社の転職で見つけた「会社員の上手な会社の歩き方」仕事力向上トレーナー加藤圭

仕事が上手くいくと、人生はもっと楽しくなる|20社の転職で見つけた「会社員の上手な会社の歩き方」仕事力向上トレーナー加藤圭

仕事、職場、人間関係の悩み。たった5分でこれまでの仕事術を見抜き、あなたに合った人生の歩き方を当社独自の「性格行動学」を基に個別にアドバイスする「予言サロン東京&横浜桜木町」の公式ブログです。

音譜いつもご覧いただきありがとうございます音譜



*****************************************


こんにちわ。

サービス業で働く人のための

パーソナル人材育成アドバイザー

加藤圭です。



今日は・・・

『【新入社員のメンタルフォロー時期】
早い時期に失敗を経験しておいた方が・・・』



と題してお送りいたします。



学生時代。


家庭でも、学校でも怒られるという

経験が少なくなり、

会社に入って、初めて

「怒られる」

という経験をして人が、

多い時代ですね。




そんな時代ですから、

早めに怒られなれないと

2年目・3年目で

大きな失敗をした時。

「いまさら、自分の失敗を上司に報告できない」

と自ら失敗のフォローを

しようとして、

一個人のした失敗が

会社全体はもちろん

お客様の信頼を失墜させて

しまうこともあります。



※数年前に、ある旅行会社の社員が、

自分のミスを隠すため、

大きな問題になったことがありましたね!




失敗しても、新入社員のうちは、

大きな責任(案件)を任されることは

少ないですから・・・


「これは間違いてはいけないこと」

「ここまでは許されること」


という分別を教えてあげることが

この時期必要なことだと思っています。


「失敗したら、すぐに上司に報告する」



もし報告を行ったら

その時は、叱られることを

身に着けさせること。



それが先輩からみたら

大した注意でもないのに

もし辞めてしまう人が出たら、

それは仕方がないことです。



小さな責任で

簡単に折れてしまう人に、

いくら期待をしても

大きな責任を渡したら、

会社の損益が大きくなることも

大いに想定されます。



失敗=チャレンジ


失敗=怒られる・叱られる



当たり前のことが

当たり前でなくなった時代。



失敗しても、褒められるのは、

会社員になる前まで。



早い時期に失敗を経験

しておくことが

とても大切です。




失敗し時は、

きゃりーぱみゅぱみゅさんの

♪最&高♪

を聞いて頑張りましょう!






ペタしてね


■あなたの仕事と人生をデザインする「自分ブランド・プロデュース」■

ホームページ
自分ブランドプロデュース(ベーシックコース)
就職&転職突破コース
マネージャー(リーダー/店長)育成コース
お問合せ

◆TEL:050-1089-1543
◆時間:10:00-18:00
 (番号を通知してお掛けください)