P3's community

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P3's communityはペルソナ二次創作のサイトです

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みなさま、あけましておめでとうございます。


年末にちょっと用がありまして富山県へと行っておりました。
富山県と言えばペルソナファンにとっては そう! PERSONA Trinity Soulです。

残念ながら撮影を主とした旅行ではなかったので、雨晴海岸魚津総合公園、それに海王丸パークなどまわることはできませんでしたが、幸いにして越中八尾(えっちゅうやつお)あたりにいく時間をなんとか確保できましたので行って参りました。

八尾といえばDVDのジャケットにもなっているあのイラストや16話あたりにでたとこですね。

越中八尾はJR富山駅から電車で約25分。
かなり雰囲気ある電車で、カーテンやらイスやら普段私が乗ってる電車とはちょっと違ってて、なんとなく『部屋』にいる感じで本でもゆっくり読みたくなる不思議な印象でした。
あと、人生初の自分で電車のドアを開ける閉じるをしました。

八尾の駅につきますとまた良い雰囲気の待合室があります。
ストーブがあるこの感じが好きなんですよね。
余談ですが、秒速5センチメートルのあの待合室の雰囲気が好きです(笑)

さて、駅から現地まで歩いて約15分。
雪が降っていなければそうたいした距離ではありません。
川を越えて橋を渡って右に曲がりますといよいよ目的地です。
ここ、八尾町道諏訪町本通りは『日本の道100選』にも選ばれており、なかなかに雰囲気があります。
しかし私の目的はその裏通りである階段いっぱいの道です。
どこだか知りませんでしたが、かなり記憶に残っているジャケットでした。


○ペルソナ トリニティソウル DVD一巻ジャケットより
DVDジャケット



なかなかそっくりです。ここまで同じだと「あぁ、これが聖地巡りなのね」ってうれしくなりますね(笑)
ジャケットで、三人が歩いているときはきっと雪が降り始めだったのでしょうね。
私が行った時は20㎝くらい積もってて階段見えなくって雪道を楽しむ余裕はありませんでした(笑)
もう少し進んだら、今度は雨の影響か雪が無くなっていました。



○ペルソナ トリニティソウル 第16話より
16話

ここもまたそっくりでしたね。
時間があればもうちょっとじっくり歩きたかったのですが、あいにく許された滞在時間はわずか15分。場所特定して撮影して即移動でした。
時間があればもっとゆっくりお店とかお寺とか見て回りたかったです。


それでは本年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様にとって、そしてP3's communityにとって良い年になりますように。


追伸
北さん、どうもありがとうございました!



 こんばんは。三尺です。
 
 2014年もあと僅か。前のブログの記事にて、年内にP4編の小説を始めますと申し上げて、その約束を守れて一安心しております。お蔭様で、気分よく年を越せそうです。皆様はいかがでしょうか。
 
 さて、先日に投稿した『落ち武者の神』第3話にて、顔に傷のある少年が出て参りました。あれが誰なのかは、今年8月に発売された某格闘ゲームをプレイした方なら、分かっていただけるかと思いますが、大丈夫ですよね?
 
 二次創作をやっていて最も困るのって、公式側から続編や過去編、完全版などが追加されてくる事だと思うのです。もちろんユーザーとしては、そうした追加作品は楽しみが広がって、嬉しい限りですが。二次を書いている身としては、追加された設定なり新キャラは対応に困るものです。小説にも後付けするか、もしくはなかった事にするか……。対応は色々ありますが、作者はP4U2までを原作の範囲として、『落ち武者の神』を書いて参ります。
 
 あの格闘ゲームそのものに対する評価は取り敢えず脇に置きまして、P4U2によりP4の一連の物語は完結したものと見なしました。その前提で構想を固め、連載を開始してしまいましたので、今後に更なる正史の続編とか発表されても、作品には反映させられないと思います。(例えばP4Dとか)
 
 はい? PQはどうなのかって? あれは元より構想には含めておりません。文化祭の時点でP3勢とP4勢が接触するとか、無理なので。申し訳ありません。
 
 
 さて、序文に上げております三人の男(最初に訪れた男=キャベツ刑事、次に訪れた男=シスコン番長、元から住んでいた男=ダジャレマシーン)が出揃ったところで、この小説のコンセプトを述べておきたいと思います。『ブラックストラグル』作者のそうじたかひろさんと、P3とP4の違いについて話し合った事がありまして、以下のような見解をそうじさんより頂きました。
 
 ・P3は闇の中で光を探す物語
 ・P4は光に侵食してきた闇を払う物語
 
 的確な分析と思いますが、いかがでしょうか?
 
 『落ち武者の神』は対照的な両原作をミックスして、『侵食してきた闇に飲み込まれる物語』をコンセプトとしております。この基本方針に従って、物語が進むにつれて原作の明るい雰囲気は様変わりする予定です。仲良しリア充たちの、幸せライフが好きな方には申し訳ないのですが、どうか笑って許してくださいませ。
 
 作中で誰がどのように行動して、そしてどのように闇に飲まれていくのか。そしてそこから立ち直るのか、飲み込まれて終わりなのか? 壮大な原作に準じて、『落ち武者の神』も長丁場な物語になりますが、お気長にお付き合いください。
 
 また年が明けた頃に、お会いしましょう。
 お久しぶりです。『ペルソナ3 滅びの意志』の作者の三尺です。

 サイトにて宣伝してもらいましたが、近々、P4の二次創作小説『ペルソナ4 落ち武者の神』の連載を開始する予定です。『滅びの意志』の完結から、一年と八ヶ月ほど経ちました。新作をお待ちいただいた方には、長らくお待たせして申し訳ございません。別に待っていなかった方は、「何だ、こいつまた書くのか」と笑って流してください。

 実を言いますと、P4編の小説は今年の3月くらいに連載を開始しようと、当初は考えていました。しかし諸々の事情によって延び延びになってしまい、「本当に書けるんだろうか」と自分でも不安になりましたが、何とか構想がまとまり、このたび予告を出してもらう運びとなりました。(ちなみに『諸々の事情』とは、主に今年の8月に発売された、アレに関係する事です)

 P4は人気作品なので、また公式の続編とか発表されたら困るな……と思いながら構想を練って参りましたが、ただ今をもちまして、見切り発車いたします。U3とか発表されても、もう知りません(笑)。

 『落ち武者の神』の内容をちょっとだけ申し上げますと、『滅びの意志』の終わりから一年後の世界が舞台です。つまりP4本編なわけですが、世界観に関する部分で、原作P4とは少しずれがあります。ただし『滅びの意志』の続編という扱いではなく、飽くまでP4の物語です。P3の人々も登場しますが、主役はP4の人々です。ずれた世界で彼らが何をするのか、原作との違いをお楽しみいただければと思っております。

 ただし、原作ゲームやアニメを見ていない方は、ご注意ください。序盤からネタバレ全開で参りますので。

 サイトの紹介文にあります通り、連載の開始は今年の12月を予定しております。(期限を切る事で、自分にプレッシャーをかけています)

 それでは来月に、またお会いできる事を祈って。

なぜか数人の方にご質問をいただいた『アトラスにとって実りある年』の件についてです。

株式会社アトラスは2014年4月から会社組織として再出発しています。

ざっくりとした経緯を。
2010年10月、旧・株式会社アトラスは株式会社インデックス・ホールディンスと事業統合。
インデックスのコンシューマソフトウェア局として事業を継続。
つまり吸収合併。ここでアトラスは会社組織としては解散しインデックスの一事業部となりました。

それから数年。
株式会社インデックスの民事再生法など紆余曲折を経て……

2014年4月1日、セガの100%子会社として改めて会社組織となりました。

http://www.atlus.co.jp/

つまり株式会社アトラスとして三年半ぶりくらいの復活です。
ブログで書いておりました『アトラスにとって実りある年』ってのはここのとこです。ちなみにアトラスのロゴはブラッシュアップされました。

なによりホッとしたのは2015年度の新卒を募集していること。
一時は本当にペルソナ5はないのかと思いましたがどうやら安心のようです。

アトラス特有のマニアックな作風は残しつつ、やはり会社組織としてはある程度利益が見込める、つまり一般受けする商品も同時にリリースする必要がありますよね。
一般受けはペルソナシリーズが担当し、女神転生はますますマニアックな方向に振っていただきますと私としてはうれしい限りです。
お久しぶりです。そうじ たかひろです。
皆様お元気でしょうか。

さて、2014年はなかなかにP3にとって、またアトラスにとって実りある年になりましたね。
アトラスも新卒を募集しはじめ、ファンとしても一安心です。ありがとう、セガ。
さて、もうすぐP3M第二章のはじまりであります。前売り券もばっちりです!
さらにまもなくPQの発売も控えております。
P4U2は……まぁどんなストーリーか見てから感想は述べるべきですよね。

そんな2014年にこっそりとブラック・ストラグルを投稿できるようになり、といいますかやっと投稿できる目処が立ちうれしく思います。

内容はもしもゆかりと美鶴がアイギスメティスに勝っていたら? というIFです。
後日談のゆかりは自分勝手だとかわがままだとかいまいち評価が低いのですが、私はとても素直でいいなぁと思っているんですよね。
なんといいますか、達観されるよりもなんとか助けたいって行動してくれるほうがうれしいですし。そもそも高校時代の恋愛なんてそんな感じかなと。
現実には無理なのに、ついつい夢見ちゃってもう一緒に暮らしちゃえ!位の勢いがあってこそですよ(笑)

でも時間遡航モノはとてもややこしく、なにも考えずに書いちゃうとあっという間に矛盾のオンパレードで修正作業にやたら時間がかかりました(笑)

数日のうちに本編を投稿いたします。
お付き合いいただけましたら幸いでございます。
どうぞよろしくお願いいたします。