c.tom の街歩き イラストレーションワールド
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旧車イラスト ランチァ・ストラトス

 

 

 イラストはカレンダー用に描いた旧車ランチァ・ストラトス。

この独特な形をした車は1970年代のスーパーカーでラリーに参加するために作られた。

 全長と共にホイールベースが極端に短い為ボデイ剛性と回頭性は高い反面直進安定性は相当悪かったそうです。

イラストの背景は京都で大寺院の塔頭が並ぶ所です。

 

 

 

旧車イラスト スバル1000 海野宿

イラストは50年程前に画期的な技術を投入して販売されたスバル1000です。

 

駆動方式のFF化に加え4輪独立のサスや水平対向エンジンなどの新技術は当時の世界をリードするものでした。

 

加えてコンパクトで無駄のないな車体デザインも魅力的な歴史に残る名車です。

 

イラストの背景は軽井沢の西、北国街道の海野宿を描いています。

観光地化が進んでいない美しい街並みを静かに散歩出来る所です。

 

 

 

 

 

旧車イラスト 梅屋敷の英国

 スケッチは京急梅屋敷駅近くの英国。

ビンテージ英国車を扱う日英自動車のショウルームです。

白樫の木目を活かした重厚な扉が印象的で、建築デザイナーの

提案でこの様な景観が出来上がったそうです。

ここはショウルームですが近くの糀谷というところに

ファクトリーがあり、整備はそちらで。

 

😊駅から商店街を医大方面に向かい、少し先の路地を左に入ると

ユニオンジャックが目に入ります。

 

 

鳥のイラスト

鳥のイラストと桜

桜は散る時も綺麗です。

旧車イラスト シボレーベルエア

イラストはカレンダー様に描いた以前の絵の変化バージョン。

シボレーの傑作ベルエアの第2世代で1953年頃の車です。

背景は当時のルート66をイメージして描いたもので

建物の配置や道路は創造したもので実際にはありません。

 

 

色々な変化を加筆して楽しんだりしたものです。

  

 

散歩でスケッチ 常滑

スケッチは愛知県知多半島の常滑の町です。

 

古い町並を散歩するとレンガで出来た煙突と

黒い建物が目に付きます。

 

何でも黒色は焼物の窯にくべるコークスを作る時に出る

タールを塗っているからだそうです。

 

煤で黒くなるなら初めから黒くしておけみたいなことも

云われています。笑

 

でも町並の雰囲気は大変落ちついていて起伏のある景観と

至るところにある土管、所々にある緑が大変すばらしI

所です。

 

 

 

 

 

散歩でスケッチ。

以前一度別のスケッチを投稿しましたが

もう1度記憶を頼りに50年以上前の塩浜漁港を描いてみました。

今の川崎ゴルフセンターのある場所が当時漁港でした。

塩浜神社の前の小道が1直線に漁港に向かっていましたが今は貨物線のヤードの擁壁に阻まれます。

小道の先左手に船宿の「長八」が当時からあり、右側の漁港にはべか舟や漁船が係留されていた記憶があります。

何せ、参考になる写真が無いのであくまでイメージの絵です。資料などお持ちの方がいればご教示お願い致します。

 

 

散歩でスケッチ。

京浜急行雑色駅(ぞうしき駅)から国道を渡り向かい側の商店街を直進。

この道は水門通という。

10分ほど進むと多摩川にぶつかり、そこには歴史がありそうな水門がある。

小公園と小さな船溜りがあって遊漁船が係留されている。

自然に任せたままの雑木林などと共に都会の中で別世界の雰囲気を味わえる。…小さなスケッチ。

 

水門の向こうは多摩川でその向こうの土手は文字通りの川崎市。

水門の上は遊歩道になっていて右方へ少し歩くと六郷橋がある。昔の旧東海道には

橋が無く六郷の渡があった。

 

 

 

街歩きスケッチ コルトーナ

数年前のスケッチを加筆。場所はイタリア、トスカーナ州の小さな町

コルトーナ 。フィレンツェから50kmほど南東の丘上都市は

映画「トスカーナの休日」の舞台。

100均のスケッチブックに描いたラフに車「FIAT500」を加えてみた。

新年おめでとうございます

イラストは今年のGSユアサカレンダーに使っていただいたもので

背景は京都、嵯峨鳥居本になります。

嵐山の天龍寺門前の通りを北に愛宕街道を2キロほど行った所です。

 

それぞれのイラストの中には隠れネコを数匹配置しています。

 

 

 

 

 

 

 

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