056_読書メモ(人生と仕事の段取り術 小室淑恵さん) | Calc Self Deffence Force ~かるフォー~

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まだまだ活動記録が主な内容になります。

これから色々と挑戦していきます。

近所のマックなうです。


Androidケータイを使っていますが、
先日インストールしたKindleで初読了した本をエバーノートにまとめていました。


ケータイなので画面が小さく少し見にくいなかでの作業でしたが、
紙の本のように押さえながらやる必要がないので非常にやりやすかったです。


早くKindle WhitePaper 発売しないかなぁ。。。


今、すっごく欲しい一品です。


今回読んだ本についてですが、
まとめたところから更に一部を抜粋しておきます。


(引用メモ)---

厚生労働省の調査によると、残業時間が月60時間以上になると
はっきりと血圧の上昇が見られ、80時間以上になると
心筋梗塞発症のリスクが高まると言われています。


メンタルヘルス上の問題で休業者を1名出すと、
企業に400万円以上のコストがかかるといわれていますので、
企業にとっても大変深刻な問題です。


東レ経営研究所の渥美由喜さんが女性のライフステージ別に100%の
愛情配分がどう変わるかを調査したところ、夫への愛情曲線は、
出産直後を境に回復組と低迷組に二極化することがわかりました。

「子供が乳幼児期に夫が一緒にやってくれたか否か」という設問への
回答ときわめて高い相関関係があったそうです。
いちばん育児の大変な時期に、夫がどうコミットしてくれたのかが、
その後の夫婦関係満足度に大きく影響するのです。


ほんとに良い提案とは、「変わりたがっている相手を、上手にかえてあげられる提案」です。


人間の脳は、朝起きてから13時間くらいしか集中力が続かないのだそう
です。ということは、就業時間に当てはめて考えてみると、6時に起きるなら
夜7時にはもう集中出来る時間帯が終わっているということになります。


給料はなかなか変わらないものですが、生産性は、働く時間によって
いくらでも変わり、働く時間が短ければ短いほど単価が上がります。
「生産性」を意識することは、社会人だったら当然のことです。
結構良い給料をもらっているつもりだったけれど、計算してみたら、
今月の時給はファストフードのバイト代より安かった、、、ということだってありえます。


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メモのうち15%くらいを抜粋しました。


毎日残業続きの自分にとっては、かなり耳の痛い内容でした。。。


残業をたくさんして、たくさん働いている = 良いこと


という認識をまず改めていきます。
そういえば最近ブログも書けてないし、読書もできてないしで全然ダメだっ!!!


戦略は年末年始で考えるとして、
まずは戦技戦術クラスで動いていきます。


、、、というか11月を生き残れるかが当面の課題です。。。



けっこうやっばいです\(^o^)/