子宮中隔除去手術

先日…

ついに、子宮中隔除去手術をしてきました。

手術前は、さほど緊張せず。むしろ、麻酔の方がこわく、脊椎麻酔ときいて、とても恐怖に感じていました。

いざ、麻酔をかけて始めると、ちくっと痛く、後は特に痛みを感じずに、腰の辺りから暖かく感じられ、その後は脚が重くなり変な感じでした先生上手だなぁ～って一人で感心してました。笑

手術が始まると、子宮内をカメラで写しているので、写しだされる映像を看護師さんが、「見ますか～❓」ときかれ、TVをこちらにみられるようにしてくれました。

時々みたりしましたが、なんせ手術中であり、ちょっと寒かったりもして、あまり見られませんでした。

手術中は、誰しもが不安だと思いますが、何かと、看護師さんが声をかけて頂いたり、身体を触れたりしてくれて、安心感がありました。とても心強かったなぁ、

手術は、2時間を予定しており、無事に予定通りに終了しました。

手術後すぐに主治医の先生が、「とれるところは、全部取ったからね」と笑顔て話してくれました。ほっ

あっあと、最後に癒着防止の器具を入れましたね。

次の日、出血は少し続いていましたが、無事に退院の許可がおり、帰宅しました。いまは、何事もなく内服薬を飲み、生理が来るのを待っています

最初は、手術をしようか本当に迷いました。ネットとかで、同じような境遇の人をみると、流産した方が、中隔だとわかり手術をする経験の人がほとんどで、私のように流産もしたことがない人、妊娠したことない人が、やるものなのかなと。

妊娠してからでも…って思ったりいろいろ考えました。

旦那さんにも、「別に健康な身体にメスを入れるようなことしなくて、いいんぢゃない。」って言われたり。

私としては、不妊の原因である理由を、一つ一つクリアしていきたいと思ったので、結局手術をすることにしました。

今となっては、してしまったことなので、何とも言えませんがね