ずぅ――――――――――――――――っと
夢見ていたが...
まさかまさかの快挙だった
真夜中に
ここ鹿児島を旅立ち。
熊襲族4名 いざ出陣
車内ではみんな興奮していたのか
一睡もしてなかった。
ボクはビア2本飲んで爆睡 ← 気楽なもんでしょ。 てへっ。
早朝、5時にコロシアム会場となる
下関 「海峡ゆめ広場」へ到着。
早速、セッティング スタート。
豚飯用 テーブルには四季の桜島を
ちゃっかり...
「南洲館パンフ」と「エスタイル カゴシマ」もPR
おまけに...
ちゃっかりちゃっかり「熊襲鍋」も
いよいよ...
直径70センチの黒大鉄鍋に
料理長 秘伝のスープを注ぎ込む。
いざ!!!!!
天下 × 点火 ○
お店はこんな感じ。
9時50分~
中華の鉄人 陳建一さんをはじめ
審査員10名分をご用意。
10時05分~
花火の打ち上げと共に
全国お国自慢「鍋コロシアム」は
幕を切っておとされた。
正直、息つく暇もないほど激忙だった。
道路に溢れんばかりの長蛇の列。
途中、野菜が足りなくなるアクシデントも発生。
運営サイドの
㈱ストロベリーメディアアーツ ← マジお世話になりました。ありがとう!!!!!
ボランティアスタッフのおばちゃん達
からヘルプが入る。
怒涛のような2時間だった。
おかげさまで...
ありがたいことに...
300食 全て完売。
そして...
いよいよ審査発表。
先ずは5日の優勝発表!!!
まさか...と思っていたが...
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
続いて...
3日、4日、5日の総合優勝 発表!!!!!
まさか...まさか...と思っていたが...
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
感謝感謝の一言だった。
一つの「夢」が叶った瞬間だった。
審査委員長から
お言葉をいただいた。
「繊細なスープ
特選された素材
そして、サービス...
私たちも、そして...何より
会場にお見えになったお客様から
ダントツの支持がありました。
おめでとう!!!!!」
受賞後
テレビ山口の記者さまからご取材いただいた。
「この喜びを誰に伝えたいですか?」
一瞬、入院してる父や母
連休なのにほったらかしの家族
ホテルスタッフや
応援いただいたみんなの顔が
走馬灯のように駆け巡った。
お恥ずかしい話だが
涙がチョチョ切れた。
このフラッグは
みんなのおかげだ。
ありがとう。
そして...
山口県民の皆様方
運営サイドの皆様方
こんな素晴らしい瞬間を
体感させていただき心より感謝いたします。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。