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目的:良質な情報の入手方法を紹介する。
時間:5分
対象:情報選びに困っている人へ。

今回紹介する本はこれ。
成果を生む人が実行している朝9時前のルール/美崎 栄一郎
¥1,470
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価値ある情報を集める近道は、世の中に存在する情報に、
フィルターをかけて良質な情報だけを教えてくれる、
「情報のソムリエ」を見つけることなのです。 p.63より

twitter、mixi、ブログ、メルマガ・・・ネットに慣れてくると、
チェックするものが多過ぎていつの間にか時間が経ってしまっている、なんてことはないだろうか?

その中から自分にとって役立つ情報だけをキャッチするには、
マスメディア以外の情報源を持つことだ、と著者は言っている。

具体的には、自分の興味ある情報に詳しい人をそれぞれ見つけ、
「人というフィルター」を通して情報を入手するようにすれば、役に立つものだけをキャッチすることができます。
 p.62より


僕は本を読むのが好きだが、どの本が良書か見極める眼力はない。
そこで登場したのが、ビジネス書のソムリエである土井英司さんだ。
彼が書いているビジネスブックマラソン で紹介された本に絞って読み出したところ、当たり著書に出会える確率が跳ね上がった。
(もちろんこの本も紹介されている。)

1万冊以上のビジネス書を読んできた土井さんが提供する情報は、
これ以上ないぐらい上質だった。
自分で選んでいたら、100冊に1冊しか出会えないような本にバンバン出会えた。これが情報のソムリエを見つけた時の効果だ。

さらに僕は本魂! という書評ブロガーの集団に属している。
文字通り本好きの集まりなので、彼らの中で話題になる本は良書である確率が高い。彼らが話題にする本は、ベストセラーランキングなどに出る本はあまりない。

だが信頼できる
普段滅多に本を読まない人1000人が勧める本より、
年間100冊読む集団のお勧め書籍の方が、当たりの確率が高いからだ。


素人1000人の競馬予想と、競馬暦20年のベテラン10人の予想、
あなたならどっちを参考にする?

良質な情報が入ってくる仕組みを作るのだ。
それが情報のソムリエを探すということ。


・・・という感じで、今回は終わるつもりだった。
一番役立ちそうな「情報のソムリエを見つけよう」に絞って紹介して。
今回は、書評コンテストで多くの人がこの本を紹介している。
他の部分は本魂!の仲間たちのレビューに任せようと。

だが、やっぱりどうしてもこれだけは紹介したい!!
それがこれ↓。たぶんこの本の肝。

自分のタグを書き出せ p.122より

タグというのは、洋服などについている札のことだ。
これを自分につけるとしたら、どんなタグが付くのか?
考えたことはあるだろうか?

自分の好きなこと、やってきたこと、身につけたこと…
これらを書き出して集合させると、キャラクターが浮かび上がる。
これがセルフブランディングの第一歩なのだそうだ。

書き出すコツは、年表に合わせてキーワードを出すこと。
僕の場合ならこんな感じ。興味ない人速攻飛ばすべし。

小・中学校:インドア・テニス・学級委員・ゲーム・漫画
高校:帰宅部・落ちこぼれ・孤独・エヴァンゲリオン
大学:彼女・引越し屋・家庭教師・居酒屋・修羅場・ビリヤード・ボクシング
22~25:派遣バイト・カウンセリング・臨床心理士・バイク・ネット
26~28:mixi・大学院・うつ病・休学・精神修行・復学・フォトリーディング
29~30:マインドマップ・気導術・治療・就職・福祉・土井英司・ブログ・勉強会

自分のタグがわかれば、それを元に仲間を探せる。
読書好きというタグをアピールすれば、読書好きとつながる。

自分のタグが人にアピールできれば、自分を印象づけられる。
自分のタグを人にアピールするのに最適なのが名刺だ。
僕が使っている本魂!名刺は、↓ここで作ったもの。

名刺アドバイザー 高木芳紀 公式ブログ
名刺コラボ 第一弾 本魂!名刺

ここでは高木さんが、本魂!専用の名刺を作ってくれているのだ。
表紙にデカデカと印刷された本魂!のロゴ。
これほど本魂!というタグをアピールできる名刺はないだろう。

これがタグを意識したセルフブランディングの第一歩だ。
相手に知らせたい自分のタグを意識してから、出会うのだ。

自分のタグを書き出してみる、ぜひともやってみて欲しい。

書き出せば書き出すほど、
他の人とは違う人生を歩んで生きてきたことが分かるはずです。

つまり、すべて同じタグを持っている人はいないのです。 p.124より

勉強会に参加しても、どうやっていいかわからない人は多いと思う。
僕自身がそうで、自分をどう紹介すればいいのか、どうつながればいいのかわからなかった。
でも、自分のタグを書き出すことで、アピールしたい面が見えた。
強化していきたい方向がわかった。
欲しい仲間と情報がわかった。

自己ブランディングの第一歩として、この本片手にタグを書き出してみてはどうだろうか?

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