胃薬のイメージが強い株式会社 太田胃散さん ですが

太田胃散ブランドの健康食品を取り扱っているそうで

今回、新商品の《王様のヨーグルト種菌》をお試しさせていただきました葉っぱ



なんでも市販のヨーグルトは

トラックなどで運ぶ際に崩れるのを防ぐために増粘材を使用していたり、

生乳は保存性に優れていないので時間の経過により「えぐ味」がでるため、

粉乳や増粘材と生乳を配合したりして製造してるのだそうですポイント



《王様のヨーグルト種菌》は自宅で簡単に市販の牛乳に粉末を混ぜるだけ

100%生乳の新鮮なヨーグルトがおいしく食べることができます。




■王様のヨーグルト種菌
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内容量:6g(3g×2包)
原材料名:脱脂粉乳、乳糖、クレモリス菌BRF(DM-1、DM-2株)、サーモフィラス菌(KI-1株)
賞味期限:商品パッケージに記載
保存方法:直射日光・高温多湿を避け、保存して下さい。
価格:1,080円(税込)











伝統的に食べつないできたヨーグルトの乳酸菌2種と

長寿で有名なコーカサス地方の乳酸菌1種、

それぞれ役割の違う3種の乳酸菌で共生発酵するので

乳酸菌数は一般的なヨーグルト規定値の約80倍以上になるそうです。



≫≫王様のヨーグルト種菌



ヨーグルトのカロリーが気になる… という方には

豆乳で低カロリーなヨーグルトも作ることができるのが嬉しいですね♪



【王様のヨーグルトの作り方】
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1.牛乳500mlを20℃位まで温めます。(レンジ400~500Wで1分)
2.牛乳に種菌3gを混ぜ、開口部を閉じます。
3.室温で発酵させます。季節によって発酵時間は変わります。
4.固まったら冷蔵庫に冷やして出来上がりです。
食べる前に、ヨーグルトから次回作る量の10%(1リットルで大さじ7杯位)を取りおきます。



3g×2包入ですが2回分ではありません!

出来上がったヨーグルトを種菌として6回も繰り返し作れるので

たった2包から12回も作れてしまうのです。

豆乳の場合は2~3回が目安のようですが

1食あたり80gに換算すると約28円と意外に経済的☆






最初の種菌からヨーグルトを作るときは500ml以内で作るのですが

牛乳パック以外で作る場合は容器の殺菌作業が必要になるので

1Lの牛乳パックをミルクティーにして半分の500mlにしました。

次に電子レンジで温めることができないので湯せんで常温程度に戻し、

種菌を入れたら振ってよく混ぜます。

15℃以上であれば低温でも発酵するようなんですが、

時間短縮のためヨーグルトメーカーを使用しました。




36時間経過時計


ヨーグルトメーカー+膝掛けを巻いたので

思ってたよりも温度が上がってしまったようで発酵し過ぎたかも。



やや酸味が強めな味ですが、濃厚な味わいです。





繰り返しヨーグルトを作る場合は出来上がったヨーグルトを食べる前に

次回に作る量の10%(1Lの牛乳パックで作るときは100ml)を取り置きするのですが、

ワタシは出来上がりをすぐに種菌にして次のヨーグルトを作るようにしてます。

2回目以降は1/2~2/3時間程度で完成するのでさらに簡単です!



今まで作ったことのある手作りヨーグルトと比べると

こちらは発酵がゆっくりのためかやや時間がかかるようですが、

15℃~30℃前後まで発酵温度の幅が広いので失敗も少なく

手作りヨーグルト初心者でも作りやすいのではないでしょうか。



100~300ml程度を3週間続けてみてくださいとのことでしたので

もう少しお腹の調子を様子をみながら継続してみます。



王様のヨーグルト種菌

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